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においぶくろ【匂い袋】🔗🔉

においぶくろ【匂い袋】 種々の香料を入れた小さい袋。

においやぐるま【匂矢車】🔗🔉

においやぐるま【匂矢車】 キク科の越年草。ヤグルマギクの近縁種で,観賞用に栽培。高さ約 60cm。初夏,黄・白などの頭花をつける。香りがよい。スイート-サルタン。

におう【仁王・二王】🔗🔉

におう【仁王・二王】 寺門あるいは須弥壇前面の両側に安置した 1 対の仏法護持の神像。ともに赤色の身に忿怒(ふんぬ)の相。一体は口を開いた阿形(あぎよう)像,一体は口を閉じた吽形(うんぎよう)像。

にお・う【匂う】🔗🔉

にお・う【匂う】 (動五) (1)よいかおりがする。かおる。 (2)あざやかに照り輝く。「朝日に―・う山桜花」「―・うばかりの美少年」 (3)何となく,それらしい雰囲気が感じられる。

にお・う【臭う】🔗🔉

にお・う【臭う】 (動五) 鼻にくさく感じる。いやなにおいがする。

におうだち【仁王立ち】🔗🔉

におうだち【仁王立ち】 仁王像のようにどっしりと立っていること。

におくり【荷送り】🔗🔉

におくり【荷送り】 先方に荷物を送り出すこと。⇔荷受け

におくりにん【荷送り人】🔗🔉

におくりにん【荷送り人】 運送人に対して物品の運送を委託した者。

におどり【鳰鳥】🔗🔉

におどり【鳰鳥】 カイツブリの古名。

におのうみ【鳰の海】🔗🔉

におのうみ【鳰の海】 琵琶湖の別名。

ニオブ【(ド) Niob】🔗🔉

ニオブ【(ド) Niob】 バナジウム族に属する遷移元素の一。元素記号 Nb 原子番号 41。原子量 92.91。灰白色の固体金属。耐食性・耐熱性が高い。耐熱合金や超伝導材料などに用いる。ニオビウム。コロンビウム。

ニオベ【Niob🔗🔉

ニオベ【Niob ギリシャ神話で,タンタロスの娘。子供の多いことを誇ってレトの怒りを買い,レトの子アポロンとアルテミスに自分の子を殺され,泣き悲しんでついに石と化した。

におも【荷重】🔗🔉

におも【荷重】 荷物・負担が重いこと。「この役目は彼には―だ」

におわ・す【匂わす】🔗🔉

におわ・す【匂わす】 (動五) 匂わせる。

新辞林 ページ 6035