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にげこうじょう【逃げ口上】🔗⭐🔉
にげこうじょう【逃げ口上】
罪や責任をのがれようとして言う言葉。逃げ口。
にげごし【逃げ腰】🔗⭐🔉
にげごし【逃げ腰】
逃げようとする腰つき。また,責任のがれの消極的態度。
にげこ・む【逃げ込む】🔗⭐🔉
にげこ・む【逃げ込む】
(動五)
逃げて,ある場所にはいりこむ。
にげだ・す【逃げ出す】🔗⭐🔉
にげだ・す【逃げ出す】
(動五)
(1)逃げてその場を去る。「裏口から―・す」
(2)逃げ始める。「猛攻に敵は―・した」
にげな・い【似気無い】🔗⭐🔉
にげな・い【似気無い】
(形)
似つかわしくない。「上司に―・い振る舞い」
にげば【逃げ場】🔗⭐🔉
にげば【逃げ場】
逃げ場所。「―を失う」
にげまど・う【逃げ惑う】🔗⭐🔉
にげまど・う【逃げ惑う】
(動五)
逃げようとしてまごまごする。「戦火に―・う」
にげまわ・る【逃げ回る】🔗⭐🔉
にげまわ・る【逃げ回る】
(動五)
逃げてあちこちをまわる。「転々と―・る」
にげみず【逃げ水】🔗⭐🔉
にげみず【逃げ水】
夏,地面が熱せられて,草原や舗装道路の表面が水でぬれて水たまりがあるように見える気象光学現象。近づくと水たまりがさらに遠方に行ってしまうように見えるので,この名がある。
にげみち【逃げ道】🔗⭐🔉
にげみち【逃げ道】
逃げられる道。「―を作っておく」
に・げる【逃げる】🔗⭐🔉
に・げる【逃げる】
(動下一)
(1)つかまらないように相手から離れる。
(2)捕らえられていた所から抜け出す。「鳥籠から小鳥が―・げる」
(3)面倒なこととかかわりを避ける。「口実をつくって―・げる」
(4)スポーツなどで,先行を保って,追いこされないようにする。
(5)容器の内部の気体などが自然に外へ出る。「熱が―・げる」
にげん【二元】🔗⭐🔉
にげん【二元】
事物が異なる二つの原理で成っていること。また,その原理。「物心―の哲学」
にげんほうそう【二元放送】🔗⭐🔉
にげんほうそう【二元放送】
2 か所からの放送を同じ電波にのせて放送すること。
にげんほうていしき【二元方程式】🔗⭐🔉
にげんほうていしき【二元方程式】
二つの未知数を含む方程式。例えば 2x+y=9 は二元一次方程式,x+y=13,2x−y=5 は連立二元一次方程式という。
新辞林 ページ 6046。