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にざかな【煮魚】🔗⭐🔉
にざかな【煮魚】
味をつけて煮た魚。
にざだい【二座鯛】🔗⭐🔉
にざだい【二座鯛】
スズキ目の海魚。全長約 40cm。体は卵形でよく側扁する。尾の付け根に数個の黒い突起がある。食用。サンノジ。
にさばき【荷捌き】🔗⭐🔉
にさばき【荷捌き】
(1)荷物を仕分けたりして処理すること。
(2)入荷した品物を売りさばくこと。
にさん【二三】🔗⭐🔉
にさん【二三】
二つか三つ。いくらか。少々。「―うかがいたい」
ニザン【Paul Nizan】🔗⭐🔉
ニザン【Paul Nizan】
(1905-1940) フランスの作家。独ソ不可侵条約締結により共産党を脱党。第二次大戦で戦死。著,小説「アントワーヌ=ブロワイエ」「陰謀」,紀行「アデン-アラビア」,エッセー「番犬」など。
にさんえんき【二酸塩基】🔗⭐🔉
にさんえんき【二酸塩基】
1 分子当たり水素イオンを 2 個受容できる塩基。水酸化カルシウム Ca(OH)2,水酸化バリウム Ba(OH)2 など。
にさんかいおう【二酸化硫黄】🔗⭐🔉
にさんかいおう【二酸化硫黄】
硫黄や硫黄化合物が燃焼した時に生じる無色で刺激臭のある気体。化学式 SO2 呼吸器を強く刺激してぜんそくを起こしたり,酸性雨のもとになるなど公害の原因物質となる。還元作用が強く,パルプ・砂糖・毛・絹などの脱色・漂白に用いる。硫酸の製造原料として重要。無水亜硫酸。亜硫酸ガス。
にさんかけいそ【二酸化珪素】🔗⭐🔉
にさんかけいそ【二酸化珪素】
珪素の酸化物。化学式 SiO2 沸点・融点ともきわめて高い固体。天然には石英・水晶などとして存在する。珪酸塩工業の原料として重要。無水珪酸。シリカ。
にさんかたんそ【二酸化炭素】🔗⭐🔉
にさんかたんそ【二酸化炭素】
大気中に約 0.03%存在する無色の気体。化学式 CO2 水に溶けて弱酸性を示す。生物の呼吸や有機物の燃焼などにより大気中に放出され,植物の光合成により消費される。工業的には石灰岩の加熱分解により得られ,消火器・ドライ-アイスの製造のほか,広く化学工業で用いる。炭酸ガス。無水炭酸。
にさんかちっそ【二酸化窒素】🔗⭐🔉
にさんかちっそ【二酸化窒素】
一酸化窒素が酸素に触れると生成する赤褐色の気体。化学式 NO2 2 分子が重合してできる無色の四酸化二窒素(N2O4)との間で平衡が成立し,常温では約 30%が二酸化窒素として存在する。過酸化窒素。
新辞林 ページ 6051。