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にじでんし【二次電子】🔗🔉

にじでんし【二次電子】 電子が金属や絶縁物に衝突したとき,その表面から放出される電子。

にじでんしかん【二次電子管】🔗🔉

にじでんしかん【二次電子管】 電子管の一。二次電子放出の効率のよい物質面に電子流を当て,増幅などを行うもの。光電管など。

にじでんち【二次電池】🔗🔉

にじでんち【二次電池】 充電によって繰り返し使用できる電池。蓄電池。

にじでんりゅう【二次電流】🔗🔉

にじでんりゅう【二次電流】 二次コイル・二次回路に流れる電流。

にしドイツ【西ドイツ】🔗🔉

にしドイツ【西ドイツ】 ⇒ドイツ

にしとくじろう【西徳二郎】🔗🔉

にしとくじろう【西徳二郎】 (1847-1912) 明治期の外交官。薩摩藩出身。ロシア公使・外相・枢密顧問官を歴任。ロシアからの帰国の途次,中央アジアを探査。著「中央亜細亜紀事」。→西-ローゼン協定

にしなすの【西那須野】🔗🔉

にしなすの【西那須野】 栃木県北部,那須郡の町。那須野原西部にあたり,明治初期から開拓された。

にしなもりとお【仁科盛遠】🔗🔉

にしなもりとお【仁科盛遠】 鎌倉時代の武将。通称,仁科次郎。信濃の人。後鳥羽上皇に仕え,承久の乱で北条朝時の軍に敗れた。生没年未詳。

にしなよしお【仁科芳雄】🔗🔉

にしなよしお【仁科芳雄】 (1890-1951) 物理学者。岡山県生まれ。東大卒。ラザフォード・ボーアのもとで研究,コンプトン散乱に対するクライン-仁科の公式を導いた。帰国後,理化学研究所に入り,原子核・宇宙線・素粒子論の分野で日本の物理学の発展に指導的な役割を果たした。1937 年(昭和 12),44 年に日本初のサイクロトロンを建設。

ニジニータギル【Nizhnii Tagil】🔗🔉

ニジニータギル【Nizhnii Tagil】 ⇒ニージニー-タギル

にしにぶん【二至二分】🔗🔉

にしにぶん【二至二分】 二至と二分。すなわち,夏至と冬至,春分と秋分のこと。

にしにほん【西日本】🔗🔉

にしにほん【西日本】 日本列島の西半分。地質学的には糸魚川静岡構造線より西の地域。にしにっぽん。⇔東日本

にしにほんこうぎょうだいがく【西日本工業大学】🔗🔉

にしにほんこうぎょうだいがく【西日本工業大学】 私立大学の一。1936 年(昭和 11)創立の九州工学校を源とし,67 年設立。本部は福岡県苅田町。

にしにほんしんぶん【西日本新聞】🔗🔉

にしにほんしんぶん【西日本新聞】 九州(および中国地方の一部)の日刊新聞。前身は 1877 年(明治 10)創刊の「筑紫新聞」。1942 年(昭和 17)の新聞統合で「九州日報」と合併,現紙名となる。

新辞林 ページ 6059