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にしほんがんじ【西本願寺】🔗🔉

にしほんがんじ【西本願寺】 京都市下京区堀川にある浄土真宗本願寺派の本山,本願寺の通称。本派本願寺。お西。

にじます【虹鱒】🔗🔉

にじます【虹鱒】 サケ目の魚。全長約 40cm。体側に 1 本の淡紅色の縦帯が走る。食用。日本各地で養殖。降海型は全長 1m にも達する。

にじみ・でる【滲み出る】🔗🔉

にじみ・でる【滲み出る】 (動下一) 液体などが,しみて表にあらわれる。「汗が―・でる」「人柄が―・でる」

にしみなみ【西南】🔗🔉

にしみなみ【西南】 西と南の中間の方角。せいなん。南西。坤(ひつじさる)。

にじ・む【滲む】🔗🔉

にじ・む【滲む】 (動五) (1)液体がしみて広がる。また,物の輪郭がぼやける。「墨が―・む」 (2)表面にしみ出てくる。「血が―・む」「苦悩の色が―・む」

にしむくさむらい【二四六九士】🔗🔉

にしむくさむらい【二四六九士】 〔「士」は十一を 1 字にしたもの。西向く侍の意〕 小(しよう)の月(2 月・4 月・6 月・9 月・11 月)を並べて覚えやすくしたもの。

にしむらいさく【西村伊作】🔗🔉

にしむらいさく【西村伊作】 (1884-1963) 教育家。和歌山県生まれ。1921 年(大正 10)東京駿河台に文化学院を設立,自由主義的教育を行なった。

にしむらしげき【西村茂樹】🔗🔉

にしむらしげき【西村茂樹】 (1828-1902) 道徳思想家。下総(しもうさ)佐倉藩士。明六社創立に参加,「東京修身学社」(のち「講道会」「日本弘道会」と改称)を設立し国民道徳の鼓吹につとめた。

にしむらてんしゅう【西村天囚】🔗🔉

にしむらてんしゅう【西村天囚】 (1865-1924) 新聞記者・小説家・漢学者。大隅国種子島の人。政治的風刺小説「屑屋の籠」で文名を上げ浪花文学会を興した。主著「日本宋学史」

にしむらひでお【西村秀雄】🔗🔉

にしむらひでお【西村秀雄】 (1912-1995) 解剖学者。京都市生まれ。京大教授。胎児の発生を系統的に研究して原基の形成時期を示し,先天異常につながる発生段階を解明。化学物質に先天異常を起こす作用のあることをもつきとめた。

新辞林 ページ 6061