複数辞典一括検索+

にじょうこん【二乗根】🔗🔉

にじょうこん【二乗根】 ⇒平方根

にじょうさん【二上山】🔗🔉

にじょうさん【二上山】 奈良県と大阪府との境にある金剛山地北部の山。中新世後期の火山岩から成る。山頂は北の雄(お)岳(海抜 517m)と南の雌(め)岳(海抜 474m)の二つに分かれる。ふたかみやま。

にじょうじょう【二条城】🔗🔉

にじょうじょう【二条城】 京都市中京区にある城。1603 年,京都の警衛と上洛の際の宿所のために徳川家康が創建。

にじょうてんのう【二条天皇】🔗🔉

にじょうてんのう【二条天皇】 (1143-1165) 第 78 代天皇(在位,1158-1165)。名は守仁(もりひと)。後白河天皇第 1 皇子。在位中,父上皇の院政に抗し,天皇親政をはかって対立したという。

にじょうよしもと【二条良基】🔗🔉

にじょうよしもと【二条良基】 (1320-1388) 南北朝時代の歌人・連歌作者。関白道平の子。和歌を頓阿に学び二条派を再興。連歌は救済(きゆうせい)を師としてともに「菟玖波集」を編纂(へんさん)。著「愚問賢註」「近来風体抄」「応安新式」「連理秘抄」「筑波問答」など。

にしヨーロッパ【西ヨーロッパ】🔗🔉

にしヨーロッパ【西ヨーロッパ】 ⇒西欧

にしょくがたしきかく【二色型色覚】🔗🔉

にしょくがたしきかく【二色型色覚】 色盲のうち,色覚の 3 要素(赤・緑・青)の一つを欠き,2 色の識別しかできない状態。赤・緑・青を感じられない状態をそれぞれ第一・第二・第三色盲という。第一・第二色盲は伴性遺伝する。

にじりぐち【躙り口】🔗🔉

にじりぐち【躙り口】 膝(ひざ)でにじりながら入る,茶室特有の小さな出入り口。

にしりょうせつ【二資料説】🔗🔉

にしりょうせつ【二資料説】 新約聖書学で,マタイ福音書とルカ福音書がまとめられる際共通に使用した資料として,マルコ福音書とそれとは別個の共通資料(Q 資料)の二つを想定する説。

にじりよ・る【躙り寄る】🔗🔉

にじりよ・る【躙り寄る】 (動五) 膝(ひざ)でじりじりとすり寄る。

新辞林 ページ 6067