複数辞典一括検索+

にぶがっしょう【二部合唱】🔗🔉

にぶがっしょう【二部合唱】 複数の歌手からなる二つの声部によって歌われる合唱。

にぶがっそう【二部合奏】🔗🔉

にぶがっそう【二部合奏】 二つの声部による器楽合奏。

にふく・める【煮含める】🔗🔉

にふく・める【煮含める】 (動下一) 煮物で,中まで味がしみこむように弱火でゆっくり煮る。

にぶけいしき【二部形式】🔗🔉

にぶけいしき【二部形式】 楽式の一。8 小節の大楽節二つで構成される。反復(A-A),対照(A-B)などの型がある。

にふだ【荷札】🔗🔉

にふだ【荷札】 荷物につけて荷物の送り先・差出人などを書く札。

にぶつ【二物】🔗🔉

にぶつ【二物】 二つの物。「天は―を与えず」

ニブヒ【Nivkhi】🔗🔉

ニブヒ【Nivkhi】 〔ニブフとも〕 ロシア連邦の極東,アムール川下流域とサハリンに居住する民族。アイヌ文化との共通性がみられる。

ニブヒご【ニブヒ語】🔗🔉

ニブヒご【ニブヒ語】 古アジア諸語の一。系統不明。ニブヒの話す言語。サハリンなどに分布。ニブフ語。ニクブン語。

にぶりょうきんせい【二部料金制】🔗🔉

にぶりょうきんせい【二部料金制】 固定費を回収する料金と,変動費を回収する料金に分かれた料金制。電力料金などがその例で,基本料金と使用量料金からなる。

にぶ・る【鈍る】🔗🔉

にぶ・る【鈍る】 (動五) (1)にぶくなる。「斬れ味が―・る」 (2)力や勢いなどが弱くなる。「決心が―・る」 (3)頭のはたらきや腕前などが衰える。「腕が―・る」

にぶん【二分】🔗🔉

にぶん【二分】 二つに分けること。「天下を―する」

にぶんおんぷ【二分音符】🔗🔉

にぶんおんぷ【二分音符】 ⇒にぶおんぷ(二分音符)

にぶんにじょうほう【二分二乗法】🔗🔉

にぶんにじょうほう【二分二乗法】 夫婦の所得の合計額の 2 分の 1 に税率を適用して得た額の 2 倍を税額とする課税方式。欧米で実施されている。配偶者の協力を評価できるが,高額所得者に有利。

にべ【🔗🔉

にべ【 (1)スズキ目ニベ科の海魚の総称。 (2)(1)の一種。全長約 40cm。大きな耳石をもつ。鰾(うきぶくろ)を振動させて鳴く。食用。鰾からは膠(にかわ)をとる。イシモチ。グチ。

新辞林 ページ 6094