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によんディー【2・4-D】🔗🔉

によんディー【2・4-D】 〔2・4-dichlorophenoxyacetic acid の略〕 合成オーキシンの一。広い葉をもつ植物に選択的に殺草効果を示すので,イネ科植物の栽培に除草剤として使う。

にら【韮】🔗🔉

にら【韮】 ユリ科の多年草。野菜として栽培。葉は,長さ 20〜30cm の平たい線形で,強い匂いがある。

にらいかない🔗🔉

にらいかない 奄美(あまみ)・沖縄地方で信じられている,海の彼方あるいは海の底・地の底にあり,年ごとに神が訪れ,豊穣を約束してくれるとされる楽土。

にらさき【韮崎】🔗🔉

にらさき【韮崎】 山梨県北西部,釜無(かまなし)川中流域の市。甲府盆地北西部の中心で,果樹・野菜栽培が盛ん。

にらみ【睨み】🔗🔉

にらみ【睨み】 (1)にらむこと。「ひと―する」 (2)他人をおそれさせおさえつけること。「―をきかせる」

にらみあい【睨み合い】🔗🔉

にらみあい【睨み合い】 睨み合うこと。

にらみあ・う【睨み合う】🔗🔉

にらみあ・う【睨み合う】 (動五) 互いににらむ。敵視して対立する。

にらみあわ・せる【睨み合わせる】🔗🔉

にらみあわ・せる【睨み合わせる】 (動下一) 見比べて考える。「ふところ具合と―・せる」

にらみつ・ける【睨み付ける】🔗🔉

にらみつ・ける【睨み付ける】 (動下一) 激しくじっとにらむ。にらめつける。

にらみよきん【睨み預金】🔗🔉

にらみよきん【睨み預金】 金融機関が拘束預金としての措置をとっていないが,債務者側で事実上引き出せない状況にある預金。

にら・む【睨む】🔗🔉

にら・む【睨む】 (動五) (1)厳しい目つきでじっと見る。 (2)精神を集中して,じっと見つめる。「盤面を―・んで長考する」 (3)見当をつける。「違うと―・んでいる」 (4)注意を要する人物として監視する。「当局から―・まれる」 (5)(物事を)計算に入れる。「総選挙を―・んだ発言」

にらめっこ【睨めっこ】🔗🔉

にらめっこ【睨めっこ】 (1)子供の遊び。互いににらみ合い,先に笑いだした方を負けとするもの。 (2)じっと見つめること。「時計と―」

にらやま【韮山】🔗🔉

にらやま【韮山】 静岡県東部,伊豆半島の基部にある町。蛭ヶ小島,韮山城跡,反射炉跡など史跡が多い。

新辞林 ページ 6131