複数辞典一括検索+

ニルバーナ【(梵) nirva】🔗🔉

ニルバーナ【(梵) nirva】 ⇒涅槃(ねはん)

ニルバーナげんそく【ニルバーナ原則】🔗🔉

ニルバーナげんそく【ニルバーナ原則】 〔(ド) Nirwanaprinzip〕⇒涅槃(ねはん)原則

にれ【楡】🔗🔉

にれ【楡】 ニレ科ニレ属植物の総称。ハルニレ・アキニレ・オヒョウなど。街路樹・公園樹とし,材は器具・家具用。

にろくじちゅう【二六時中】🔗🔉

にろくじちゅう【二六時中】 (副) 一日中。四六(しろく)時中。

にろくしんぽう【二六新報】🔗🔉

にろくしんぽう【二六新報】 秋山定輔(ていすけ)が 1893 年(明治 26)東京で創刊した日刊紙。廃娼問題などをとりあげ人気を集めたが,たび重なる発禁処分と改題・内紛の末,1940 年に廃刊。

にわ【庭】🔗🔉

にわ【庭】 (1)敷地の中に設けた空間。木や草花を植え,池泉を造ったりして生活に広がりや情趣を添える。庭園。 (2)事が行われる場所。「裁きの―」

にわいし【庭石】🔗🔉

にわいし【庭石】 風趣を添えるためや,その上を渡り歩くために庭に置く石。

にわいじり【庭弄り】🔗🔉

にわいじり【庭弄り】 (趣味として)庭の草木や石などの手入れをすること。庭仕事。

にわうめ【庭梅】🔗🔉

にわうめ【庭梅】 バラ科の落葉低木。高さ 1〜2m。春,淡紅色の花を開く。果実は赤く熟し,食べられる。コウメ。漢名,郁李(いくり)。

にわうるし【庭漆】🔗🔉

にわうるし【庭漆】 シンジュの別名。

にわか【俄】🔗🔉

にわか【俄】 [1](形動) 物事の急に起こるさま。突然。「一天―にかきくもる」 [2]即興的に演じる滑稽な寸劇。江戸時代,京都で,祭礼などに素人が演じたものが始まりで,特に大坂で盛行。明治後期に衰退したが大阪・博多などで現在も愛好される。仁輪加。俄狂言。

にわかあめ【俄雨】🔗🔉

にわかあめ【俄雨】 突然降り出してまもなくやんでしまう雨。驟雨(しゆうう)。

にわかじこみ【俄仕込み】🔗🔉

にわかじこみ【俄仕込み】 (1)必要に迫られてから急いで品物を仕込むこと。 (2)当座の間に合わせに急いで覚えること。「―で覚えた芸」

にわかぶしん【俄普請】🔗🔉

にわかぶしん【俄普請】 急に始めた家の普請。また,急ごしらえの普請。

にわかゆき【俄雪】🔗🔉

にわかゆき【俄雪】 突然降ってきて,間もなくやんでしまう雪。

新辞林 ページ 6133