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にわやすじろう【丹羽保次郎】🔗⭐🔉
にわやすじろう【丹羽保次郎】
(1893-1975) 電気工学者。三重県松坂生まれ。NE 式写真電送法の発明者。天皇即位式やベルリンオリンピック大会の電送に成功し,国際水準の自主技術として高く評価された。東京電機大学学長。
にん【人】🔗⭐🔉
にん【人】
[1]ひと。じん。人柄。
[2](接尾)
人数を数える語。「親子 3―」
にん【任】🔗⭐🔉
にん【任】
課せられた仕事。果たすべき役目。「彼はその―ではない」
にんあん【仁安】🔗⭐🔉
にんあん【仁安】
年号(1166.8.27-1169.4.8)。六条・高倉天皇の代。
にんい【任意】🔗⭐🔉
にんい【任意】
(1)その者の意思にまかせること。「―な方法」
(2)〔数〕特別な選び方をしないこと。あらゆる場合,すべての場合というのと同義にも用いる。「―な 2 点を結ぶ直線」
にんいいんたい【任意引退】🔗⭐🔉
にんいいんたい【任意引退】
プロ野球で,所属球団の拘束を残したまま現役から引退すること。他球団でプレーするためには移籍手続きが必要。
にんいきてい【任意規定】🔗⭐🔉
にんいきてい【任意規定】
当事者が法の内容と異なる意思を表示しないかぎりにおいて適用される規定。任意法規。⇔強行法規
にんいさいけん【任意債権】🔗⭐🔉
にんいさいけん【任意債権】
債務者が他の給付によって本来の給付に代える権利(代用権)をもつ債権。例えば,本来は土地を給付すべきところを,その土地の時価による金銭の支払いで代えることのできる債権など。
にんいしゅっとう【任意出頭】🔗⭐🔉
にんいしゅっとう【任意出頭】
刑事訴訟法上,身体を拘束されていない被疑者が,捜査機関の要求に応じて,取り調べを受けるためみずから捜査機関に出頭すること。
にんいじゅんびきん【任意準備金】🔗⭐🔉
にんいじゅんびきん【任意準備金】
会社が,定款または株主総会の決議によって,利益を源泉として任意に積み立てる準備金。任意積立金。⇔法定準備金
にんいしょうきゃく【任意消却】🔗⭐🔉
にんいしょうきゃく【任意消却】
株主の同意によって会社が自己株式を取得した上でこれを失効させ,株式を消滅させること。⇔強制消却
にんいせいさん【任意清算】🔗⭐🔉
にんいせいさん【任意清算】
合名会社・合資会社の清算において,定款または総社員の同意によって定めた方法により行われる清算方法。⇔法定清算
新辞林 ページ 6135。