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にんちてきふきょうわ【認知的不協和】🔗🔉

にんちてきふきょうわ【認知的不協和】 個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じること。その際,不一致を低減する行動が起こる。例えば,愛煙家が喫煙は肺癌の原因になるという情報に接すると,それを否定するか禁煙するかによって不一致を低減しようとする類。

にんちゅう【人中】🔗🔉

にんちゅう【人中】 じんちゅう(人中)。

にんちりょうほう【認知療法】🔗🔉

にんちりょうほう【認知療法】 出来事に対して自動的にもつ誤った考えや認知の歪みを修正することによって,感情や行動の変容を図る心理療法。

にんてい【人体】🔗🔉

にんてい【人体】 人の全体から受ける感じ。人品。「―いやしからぬ人」

にんてい【認定】🔗🔉

にんてい【認定】 資格・事実の有無や物事の程度などを調べて,決めること。「―証」

にんていこうしゅう【認定講習】🔗🔉

にんていこうしゅう【認定講習】 受講者に一定の上級資格を認定する講習。特に,教職員のためのものをいう。

にんていしぼう【認定死亡】🔗🔉

にんていしぼう【認定死亡】 災害や事故によって,死亡したことが確実であるが死体が発見されない場合に,取り調べを担当した官公署が死亡と認定すること。

にんていのうぎょうしゃ【認定農業者】🔗🔉

にんていのうぎょうしゃ【認定農業者】 農業経営基盤強化促進法(1993 年成立)に基づいて,農業の担い手として市町村が認定した農業者。税制や融資の面で特典が与えられる。

にんどう【忍冬】🔗🔉

にんどう【忍冬】 スイカズラの別名。

にんどうからくさもん【忍冬唐草文】🔗🔉

にんどうからくさもん【忍冬唐草文】 スイカズラのような蔓草(つるくさ)を図案化した唐草文。忍冬文。

にんとうぜい【人頭税】🔗🔉

にんとうぜい【人頭税】 ⇒じんとうぜい(人頭税)

にんとくてんのう【仁徳天皇】🔗🔉

にんとくてんのう【仁徳天皇】 記紀で第 16 代天皇,大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)の漢風諡号(しごう)。応神天皇第 4 皇子。都は難波。記紀の構想では,神武天皇から応神天皇の古代を承けて,記紀成立現在に直接つながる時代の始発の天皇に設定。

にんとくてんのうりょう【仁徳天皇陵】🔗🔉

にんとくてんのうりょう【仁徳天皇陵】 仁徳天皇の陵墓に比定される日本最大の前方後円墳。大阪府堺市にある。全長 486m。百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)。大山(だいせん)古墳。

新辞林 ページ 6144