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ぬきなかいおく【貫名海屋】🔗🔉

ぬきなかいおく【貫名海屋】 (1778-1863) 江戸末期の書家。阿波国の人。幕末を代表する能筆の一人。中国の碑版法帖を多数収蔵,鑑定にも長じる。

ぬきに【抜き荷】🔗🔉

ぬきに【抜き荷】 運送途中の荷物の中から,こっそり抜き取ること。また,その品物。

ぬきみ【抜き身】🔗🔉

ぬきみ【抜き身】 鞘(さや)からぬいた刀や槍(やり)。

ぬきん・でる【抜きん出る・抽んでる・擢んでる】🔗🔉

ぬきん・でる【抜きん出る・抽んでる・擢んでる】 (動下一) (1)周囲の物よりひときわ高く突き出ている。 (2)特に目立つ。人並みはずれてすぐれている。「衆に―・でる」

ぬ・く【抜く】🔗🔉

ぬ・く【抜く】 (動五) (1)引いて取り出す。「草を―・く」 (2)中のものを外へ出す。「空気を―・く」 (3)省略する。「昼食を―・く」 (4)取り除く。「あくを―・く」 (5)選んで取り出す。「カードを 1 枚―・く」 (6)貫くように向こう側へ出す。「投手の足許を―・くヒット」 (7)追い越す。「一挙に 3 人―・いた」 (8)スクープする。「特ダネを―・かれる」 (9)最後まで…する。「考え―・く」

ぬ・ぐ【脱ぐ】🔗🔉

ぬ・ぐ【脱ぐ】 (動五) 身に着けていた物を取り去る。「上着を―・ぐ」「靴を―・ぐ」

ヌクアロファ【Nukualofa】🔗🔉

ヌクアロファ【Nukualofa】 トンガ王国の首都。トンガタプー島北岸の港湾都市。

ぬく・い【温い】🔗🔉

ぬく・い【温い】 (形) あたたかい。ぬくとい。おもに西日本で用いる。

ぬぐいさ・る【拭い去る】🔗🔉

ぬぐいさ・る【拭い去る】 (動五) 汚れをぬぐってすっかり取り除く。ふき取る。「汚れを―・る」

ぬぐ・う【拭う】🔗🔉

ぬぐ・う【拭う】 (動五) (1)ふいてきれいにする。ふく。「汗を―・う」 (2)(恥・汚点などを)消し去る。「不快な印象を―・いきれない」

ヌクテー🔗🔉

ヌクテー 〔朝鮮語〕 オオカミの一亜種,チョウセンオオカミの異名。体長約 1.2m で全身灰褐色。朝鮮半島・シベリア・中国などに分布。勒犬。

ぬくぬく【温温】🔗🔉

ぬくぬく【温温】 (副) (1)体の中まで暖かく心地良いさま。「―と布団にくるまる」 (2)苦労がなく,のんびりするさま。「親もとで―と暮らす」

新辞林 ページ 6151