複数辞典一括検索+

ね【音】🔗🔉

ね【音】 (1)人・鳥・虫などの発する声。「虫の―」 (2)物の発する快い響き。「笛の―」

━を上げる🔗🔉

━を上げる 弱音を吐く。

ね【値】🔗🔉

ね【値】 値段。あたい。価格。

━が張る🔗🔉

━が張る 普通の物より値段が高い。

ね【根】🔗🔉

ね【根】 (1)維管束植物の基本的な栄養器官の一。普通地中に伸びて,植物体を支持し,水や養分を吸収する。 (2)物のもとの方の,他の物にしっかり付いている部分。「歯の―」 (3)その結果を導いた原因・理由。もと。「対立の―は深い」 (4)人の本来の性質。「―はおとなしい人」 (5)釣りなどで,海底の岩礁帯。魚礁。

━に持つ🔗🔉

━に持つ いつまでも恨み続ける。

━も葉もない🔗🔉

━も葉もない なんの根拠もない。

━を下(お)ろす🔗🔉

━を下(お)ろす しっかりと根づく。定着する。

ね【嶺・峰】🔗🔉

ね【嶺・峰】 山の頂。みね。「富士の―」

ねあか🔗🔉

ねあか (名・形動) 〔「根が明るい」ということから〕 生まれつき性格が明るいさま。また,そういう人。⇔ねくら

ねあがり【値上がり】🔗🔉

ねあがり【値上がり】 値段・料金が上がること。⇔値下がり

ねあがり【根上がり】🔗🔉

ねあがり【根上がり】 木の根が地上に現れ出ていること。「―松」

ねあげ【値上げ】🔗🔉

ねあげ【値上げ】 物の値段や料金を上げること。⇔値下げ

ねあせ【寝汗】🔗🔉

ねあせ【寝汗】 睡眠中にかく汗。発熱時・過労時や悪夢を見た場合にかく。

ねあらい【値洗い】🔗🔉

ねあらい【値洗い】 取引市場で,高低まちまちの多数の約定値段を,日ごとに一定の標準値段に引き直し,その差額をやりとりしながら取引を続けること。決済時の計算を容易にしたり,相場の激変によって決済不能になることを防止するために行う。

ネアンデルタールじん【ネアンデルタール人】🔗🔉

ネアンデルタールじん【ネアンデルタール人】 〔Neanderthal〕 1856 年ドイツのデュッセルドルフ近郊のネアンデルタールで最初に発見された化石人類。以後,ヨーロッパ,西アジアの各地で出土。脳容積は現代人と変わらず,かなり進んだ旧石器を使用し,埋葬の風習を有したとされる。旧人。ホモ-サピエンス。

新辞林 ページ 6159