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ねこなでごえ【猫撫で声】🔗🔉

ねこなでごえ【猫撫で声】 こびを含んだ,甘えた声。

ねこのひたい【猫の額】🔗🔉

ねこのひたい【猫の額】 場所が狭いことのたとえ。

ねこのめ【猫の目】🔗🔉

ねこのめ【猫の目】 〔猫の瞳孔は明暗によって大きさが変わることから〕 物事がめまぐるしく変わることのたとえ。

ねこばば【猫糞】🔗🔉

ねこばば【猫糞】 拾得物をひそかに自分の物にしてしまうこと。

ねこぶびょう【根瘤病】🔗🔉

ねこぶびょう【根瘤病】 ハクサイなどのアブラナ科の野菜の根が瘤状に肥大する病気。

ねこましょうじ【猫間障子】🔗🔉

ねこましょうじ【猫間障子】 障子の一部に,開閉できる小障子を組み込んだもの。猫間。

ねこまたぎ【猫跨ぎ】🔗🔉

ねこまたぎ【猫跨ぎ】 〔猫でさえまたいで通るの意〕 まずい魚のこと。

ねこみ【寝込み】🔗🔉

ねこみ【寝込み】 寝ている間。ぐっすり眠っているとき。「―を襲う」

ねこ・む【寝込む】🔗🔉

ねこ・む【寝込む】 (動五) (1)深くよく眠る。ねいる。 (2)病気で長く床につく。

ねこめいし【猫眼石】🔗🔉

ねこめいし【猫眼石】 金緑石の一。ブラジル・スリランカなどに産し,宝石として重用。猫睛(びようせい)石。キャッツ-アイ。

ねこめんえきふぜんウイルス【猫免疫不全ウイルス】🔗🔉

ねこめんえきふぜんウイルス【猫免疫不全ウイルス】 ネコ科の動物に感染するレトロウイルス科のウイルス。1987 年にウイルスの分離が報告された。一般的には咬傷により感染する。発症に至るものは少ない。FIV。

ねこやなぎ【猫柳】🔗🔉

ねこやなぎ【猫柳】 ヤナギ科の落葉低木。早春,白毛を密生した尾状花序をつける。川柳(かわやなぎ)。

ねこるつぼ【猫堝】🔗🔉

ねこるつぼ【猫堝】 不純物の混入を防ぐため,小径の開口部を側面上部に設けたガラス用のるつぼ。猫が座ったように見える外観からの呼称。クローズド-ポット。ねこ。

ねごろ【値頃】🔗🔉

ねごろ【値頃】 値段が,買うのに手頃であること。「―の品物」「―感」

ねころが・る【寝転がる】🔗🔉

ねころが・る【寝転がる】 (動五) ごろりとからだを横たえる。

ねごろじ【根来寺】🔗🔉

ねごろじ【根来寺】 和歌山県根来にある新義真言宗の総本山。山号,根来山。1132 年覚鑁(かくばん)が高野山に開いた大伝法院に始まる。のち高野衆徒と対立し,1288 年根来に移り,新義真言宗として独立。1585 年豊臣秀吉に攻められて焼亡。その後法住が再興。ねごろでら。

新辞林 ページ 6172