複数辞典一括検索+
ねつりょうけい【熱量計】🔗⭐🔉
ねつりょうけい【熱量計】
熱量を測定する装置。水熱量計や金属熱量計のように熱容量が既知である物質を利用する方式,氷熱量計のように潜熱が既知である物質を利用する方式など種々のタイプがある。カロリメーター。
ねつりょうそ【熱量素】🔗⭐🔉
ねつりょうそ【熱量素】
五大栄養素のうち,エネルギー源となる糖質・脂質・タンパク質。
ねつルミネッセンスほう【熱ルミネッセンス法】🔗⭐🔉
ねつルミネッセンスほう【熱ルミネッセンス法】
〔thermoluminescence dating〕
土器などに熱を加えて発する蛍光から年代を測定する方法。
ねつれつ【熱烈】🔗⭐🔉
ねつれつ【熱烈】
(形動)
夢中になって激しい態度をとるさま。「―な恋愛」
ねていとう【根抵当】🔗⭐🔉
ねていとう【根抵当】
担保物が負担すべき最高限度額をあらかじめ設定しておき,将来発生する一定範囲の債権をその限度額内で担保する抵当権。銀行とその取引先のような継続的貸借関係で採用される。
ねどい【根問い】🔗⭐🔉
ねどい【根問い】
物事を根本までつきつめて問いただすこと。
ねどいはどい【根問い葉問い】🔗⭐🔉
ねどいはどい【根問い葉問い】
「根問い」の強調。根掘り葉掘り。
ねどこ【寝床】🔗⭐🔉
ねどこ【寝床】
寝るための床(とこ)。布団などを敷いて寝るようにした場所。
ねとぼ・ける【寝惚ける】🔗⭐🔉
ねとぼ・ける【寝惚ける】
(動下一)
ねぼける。
ねとまり【寝泊まり】🔗⭐🔉
ねとまり【寝泊まり】
そこに寝て,夜を過ごすこと。宿泊すること。
ねと・る【寝取る】🔗⭐🔉
ねと・る【寝取る】
(動五)
他人の夫・妻などと情を結び,自分のものにする。
ねなしかずら【根無葛】🔗⭐🔉
ねなしかずら【根無葛】
ヒルガオ科のつる性一年生寄生植物。根はなく,他植物の栄養を吸収する。種子を菟糸子(としし)といい強壮薬とする。
ねなしぐさ【根無し草】🔗⭐🔉
ねなしぐさ【根無し草】
(1)浮き草。
(2)よりどころをもたない物事。「―の生活」
ねね🔗⭐🔉
ねね
⇒高台院(こうだいいん)
ネネツご【ネネツ語】🔗⭐🔉
ネネツご【ネネツ語】
〔Nenets〕
ウラル語族サモイェード語派の一言語。北極海沿岸のツンドラ地帯のタイミル半島からコラ半島に分布。ロシアの北方民族のうち最大。現在はキリル文字を用いる。
ネバ【Neva】🔗⭐🔉
ネバ【Neva】
ロシア連邦の北西部にある河川。ラドガ湖に源を発して西流しバルト海のフィンランド湾に注ぐ。白海・ボルガ川などと運河で結ばれる。冬季は氷結。長さ 74km。河口の三角州にサンクトペテルブルクがある。
新辞林 ページ 6193。