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いろざと【色里】🔗🔉

いろざと【色里】 遊里。遊郭。くるわ。

いろじかけ【色仕掛け】🔗🔉

いろじかけ【色仕掛け】 ある事を実現させようと色気をもって誘うこと。

イロジカル【illogical】🔗🔉

イロジカル【illogical】 (形動) 非論理的なさま。筋の通らないこと。

いろしすう【色指数】🔗🔉

いろしすう【色指数】 (1)天体の色を量的に表した数字。星の等級を二つの異なる波長領域で測定し,その差をとる。青い星は負の値を,赤い星は正の値をもつ。 (2)岩石に含まれる有色鉱物(橄欖石(かんらんせき)・輝石(きせき)・角閃石(かくせんせき)・黒雲母(くろうんも)など)の量を体積百分比で表した数字。値の小さいものほど白っぽい。火成岩の分類に用いる。

いろしゅうさ【色収差】🔗🔉

いろしゅうさ【色収差】 レンズを通して物体の像をつくるとき,光の色によって屈折率が異なるため像のできる位置と倍率が異なること。そのために像がぼやけたり縁が色づいたりする。

いろじろ【色白】🔗🔉

いろじろ【色白】 肌の色の白いこと。

いろずり【色刷り】🔗🔉

いろずり【色刷り】 2 色以上の色を使って印刷すること。また,その印刷物。

いろぞめ【色染め】🔗🔉

いろぞめ【色染め】 (1)種々の色に染めること。また,染めた物。 (2)布を黒・藍(あい)・紺以外の色に染めること。

いろだし【色出し】🔗🔉

いろだし【色出し】 素材に手を加えて,美しい色を出すこと。「ナスを揚げて―する」

いろちがい【色違い】🔗🔉

いろちがい【色違い】 ⇒色変わり

いろづ・く【色付く】🔗🔉

いろづ・く【色付く】 (動五) (1)(草木の葉や実などに)美しい色がつく。「もみじが―・く」 (2)(肌などが)赤みをおびる。「顔が―・く」

いろづけ【色付け】🔗🔉

いろづけ【色付け】 着色。彩色。

いろっぽ・い【色っぽい】🔗🔉

いろっぽ・い【色っぽい】 (形) なまめかしい。「―・い目つき」

いろつや【色艶】🔗🔉

いろつや【色艶】 (1)色とつや。「―のよいりんご」 (2)体調を示す肌の色合い。「―のよい力士」 (3)(話や話し方に感じられる)面白み。興趣。「話に―がない」

いろどめ【色止め】🔗🔉

いろどめ【色止め】 染色後,色が落ちないように処理すること。

いろどり【彩り】🔗🔉

いろどり【彩り】 (1)いろどること。彩色。 (2)配色の具合。「―よく盛りつける」 (3)面白みや興趣。「―を添える」

新辞林 ページ 623