複数辞典一括検索+

のたく・る🔗🔉

のたく・る (動五) (1)体をくねらせてはいまわる。「みみずが―・る」 (2)あちこち歩きまわる。

のだこうご【野田高梧】🔗🔉

のだこうご【野田高梧】 (1893-1968) 映画脚本家。北海道生まれ。早大卒。「晩春」「東京物語」など小津安二郎とのコンビで有名。他「新己が罪」「また逢ふ日まで」「愛染かつら」「彼岸花」「お早よう」「秋日和」など。

のだて【野点】🔗🔉

のだて【野点】 野外で行う茶の湯。野掛(のがけ)。

のたま・う【宣う】🔗🔉

のたま・う【宣う】 (動四) 「言う」の尊敬語。〔現代では「異なことを―・う」など,からかいぎみに用いる〕

のだゆきお【野田幸男】🔗🔉

のだゆきお【野田幸男】 (1935-1997) 映画監督。和歌山県生まれ。徹底したアクション描写を情熱的に撮り上げ,1970 年代の東映 B 級娯楽路線を支えた。代表作「0 課の女・赤い手錠(ワッパ)」など。

のたれじに【野垂れ死に】🔗🔉

のたれじに【野垂れ死に】 道ばたで死ぬこと。みじめな死に方。

のち【後】🔗🔉

のち【後】 (1)あること,また,ある時のあと。⇔まえ 「食事の―出発する」「晴れ―曇り」 (2)未来。将来。⇔まえさき 「―の世」 (3)死後。 (4)子孫。

のちざん【後産】🔗🔉

のちざん【後産】 ⇒あとざん(後産)

のちじて【後仕手】🔗🔉

のちじて【後仕手】 前後 2 場ある能・狂言で,後場のシテ。⇔前ジテ (普通「後ジテ」と書く)

のぢしゃ【野萵苣】🔗🔉

のぢしゃ【野萵苣】 オミナエシ科の一年草または二年草。草地などに自生し,サラダ用に栽培もされる。茎は高さ約 20cm。夏,淡青色の小花をつける。ノヂサ。

のちぞい【後添い】🔗🔉

のちぞい【後添い】 後妻。のちぞえ。

のちのち【後後】🔗🔉

のちのち【後後】 これから先。あとあと。

のちのよ【後の世】🔗🔉

のちのよ【後の世】 (1)これからの世。将来。 (2)死後。また,死後の世界。来世。

のちほど【後程】🔗🔉

のちほど【後程】 (副) あとで。後刻。

ノッカー【knocker】🔗🔉

ノッカー【knocker】 (1)玄関の戸などに取り付け,訪問者がたたいて来訪を知らせるためのたたき金。 (2)野球で,ノック(2)をする人。

新辞林 ページ 6245