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のりい・れる【乗り入れる】🔗🔉

のりい・れる【乗り入れる】 (動下一) (1)乗ったままで中にはいる。「門内まで車を―・れる」 (2)他社の路線にまで延長して運転する。「地下鉄が―・れる」

のりうつぎ【糊空木】🔗🔉

のりうつぎ【糊空木】 ユキノシタ科の落葉低木。高さ 2〜3m。夏,円錐花序に白色の花を多数つけ,周囲に装飾花がある。茎の内皮から製紙用の糊を作る。材は細工用。ノリノキ。サビタ。

のりうつ・る【乗り移る】🔗🔉

のりうつ・る【乗り移る】 (動五) (1)乗り換える。 (2)超自然的なものが人間に取りつく。「悪魔が―・る」

のりおく・れる【乗り遅れる】🔗🔉

のりおく・れる【乗り遅れる】 (動下一) 出発時刻に間に合わず,その乗り物に乗れなくなる。

のりおり【乗り降り】🔗🔉

のりおり【乗り降り】 乗ることと降りること。

のりかえ【乗り換え・乗り替え】🔗🔉

のりかえ【乗り換え・乗り替え】 (1)のりかえること。 (2)〔生〕⇒交差

のりか・える【乗り換える・乗り替える】🔗🔉

のりか・える【乗り換える・乗り替える】 (動下一) (1)乗り物から降りて,他の乗り物に乗る。「バスから電車に―・える」 (2)あるものを他のものとかえる。「新しいシステムに―・える」 (3)(ア)株式・債券などの手持ちのものを売り,他の銘柄に買いかえる。(イ)信用取引・清算取引で,期限のきたものをいったん決済して次の期限のものに移す。

のりかか・る【乗り掛かる】🔗🔉

のりかか・る【乗り掛かる】 (動五) (1)物事をしはじめる。「―・った仕事」 (2)上に乗って,からだをもたせかける。

乗り掛かった船🔗🔉

乗り掛かった船 いったん手をつけたら,途中でやめることのできないたとえ。

のりき【乗り気】🔗🔉

のりき【乗り気】 進んでやってみようという気持ち。

のりき・る【乗り切る】🔗🔉

のりき・る【乗り切る】 (動五) (1)荒海や急流を船などで渡り終わる。 (2)困難な状況を切り抜ける。「難局を―・る」

のりくみいん【乗組員】🔗🔉

のりくみいん【乗組員】 船や航空機に乗り組んで中の仕事をする人。乗組人。

のりく・む【乗り組む】🔗🔉

のりく・む【乗り組む】 (動五) 複数の人が,同じ船・航空機などの乗員となる。

のりくらかざんたい【乗鞍火山帯】🔗🔉

のりくらかざんたい【乗鞍火山帯】 岐阜県と長野県の県境,飛騨山脈に沿って走る火山帯。北は立山から南は御岳に至る。

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