複数辞典一括検索+

ばいか【売価】🔗🔉

ばいか【売価】 売り値。⇔買価

ばいか【倍加】🔗🔉

ばいか【倍加】 倍にふえること。

ばいか【買価】🔗🔉

ばいか【買価】 買い値。⇔売価

ばいか【貝貨】🔗🔉

ばいか【貝貨】 タカラガイなどの貝殻製の貴重品。古代中国やアジア・アフリカ・北アメリカ・オセアニアなどの諸民族の間で,結婚やイニシエーションにおける贈与交換の際に用いられた。

ハイカー【hiker】🔗🔉

ハイカー【hiker】 ハイキングをする人。

はいかい【俳諧・誹諧】🔗🔉

はいかい【俳諧・誹諧】 〔おどけ,諧謔(かいぎやく)の意〕 (1)俳句(発句)・連句・俳文などの総称。 (2)「俳諧の連歌」の略。 (3)「俳諧歌(はいかいか)」の略。

はいかい【徘徊】🔗🔉

はいかい【徘徊】 (1)目的もなく,うろうろと歩きまわること。うろつくこと。「夜の巷(ちまた)を―する」 (2)葛藤からの逃避,精神病・痴呆などにより,無意識のうちに目的なく歩きまわること。

はいがい【灰貝】🔗🔉

はいがい【灰貝】 海産の二枚貝。貝殻は長方形に近く殻長約 5cm。肉は赤く食用。殻を焼いて貝灰とした。チンミ。

はいがい【拝外】🔗🔉

はいがい【拝外】 外国の文物・思想などを崇拝すること。「―思想」

はいがい【排外】🔗🔉

はいがい【排外】 自己の属する集団にそぐわないもの,特に外国人や外国の文物・思想などを排斥すること。「―思想」

ばいかい【売買】🔗🔉

ばいかい【売買】 取引所の同一会員が,銘柄・値段・株数・受け渡し期間の同じ売りと買いを組み合わせ,取引所で売買(ばいばい)したという形式をとること。

ばいかい【媒介】🔗🔉

ばいかい【媒介】 (1)両方の間にはいって仲立ちをすること。 (2)〔哲〕〔(ド) Vermittlung〕 ヘーゲルの用語。有限なものが単独では存在せず,他の有限なものとの関係において成立していること。また,個々のものをそのような関係において把握すること。

はいかいか【俳諧歌】🔗🔉

はいかいか【俳諧歌】 和歌の一体。滑稽味を帯びた和歌。古今集巻 19 に「誹諧歌」として多数が収録されて以来,勅撰集にしばしば取り上げられた。はいかいうた。

はいかいしちぶしゅう【俳諧七部集】🔗🔉

はいかいしちぶしゅう【俳諧七部集】 俳諧撰集。12 冊。佐久間柳居編。1732〜33 年頃成立。芭蕉の代表的撰集「冬の日」「春の日」「曠野(あらの)」「ひさご」「猿蓑(さるみの)」「炭俵」「続猿蓑」を集めたもの。芭蕉七部集。

新辞林 ページ 6306