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ばかず【場数】🔗⭐🔉
ばかず【場数】
経験の度数。「―を踏む」
バガス【bagasse】🔗⭐🔉
バガス【bagasse】
さとうきびなどの搾りかす,またはその繊維で作られた紙。非木材紙。
はかせ【博士】🔗⭐🔉
はかせ【博士】
(1)その方面のことに詳しい人。ものしり。「お天気―」
(2)⇒はくし(博士)
(3)律令制下,諸官司にあって学生(がくしよう)の教育に従事した官職。大学寮に明経・明法・紀伝・算・音・書,陰陽寮に陰陽・暦・天文・漏刻,典薬寮に医・針・呪禁・按摩の各博士が置かれ,また大宰府・諸国にも明法博士や国博士が置かれていた。
はかた【博多】🔗⭐🔉
はかた【博多】
福岡市 7 区の一。商業地区。古くから朝鮮半島・大陸との交通の要衝として開けた港町。中世は日明貿易で発展,江戸時代には黒田氏の城下町福岡の外港・商業地域として繁栄。
はがた【歯形】🔗⭐🔉
はがた【歯形】
歯でかんだあと。
はがた【歯型】🔗⭐🔉
はがた【歯型】
歯の型。歯の並び方をうつしとったもの。「―をとる」
はかたおり【博多織】🔗⭐🔉
はかたおり【博多織】
博多地方で織られる絹織物。たて糸に細い練糸(ねりいと)を強く張り,よこ糸に太糸を強く打ち込んだかたい織物。帯・袴(はかま)などにする。
はかたづくり【博多作り】🔗⭐🔉
はかたづくり【博多作り】
〔博多織のように切り口が縞目になることから〕
イカなどの刺身のつくり方の一。材料を 2 枚合わせにして,間に海苔(のり)などを挟む。
はかたドンタク【博多ドンタク】🔗⭐🔉
はかたドンタク【博多ドンタク】
〔ドンタクは,オランダ語の zondag(安息日,休日)から〕
5 月 3 日・4 日に福岡市で行われる年中行事。松囃子(まつばやし)に港祭りを統合した市民の祭り。
はかたにんぎょう【博多人形】🔗⭐🔉
はかたにんぎょう【博多人形】
博多近辺で産する,粘土製の素焼きの人形に精巧な彩色をほどこしたもの。
はがため【歯固め】🔗⭐🔉
はがため【歯固め】
〔「歯」は齢(よわい)の意〕
(1)昔,長寿を願って,正月三が日に大根・鏡餅などを食べた行事。
(2)おしゃぶり。
はかたわん【博多湾】🔗⭐🔉
はかたわん【博多湾】
福岡県北西部の内湾。西浦岬と海ノ中道で玄界灘と限られる。元寇の遺跡がある。福岡湾。
ばかぢから【馬鹿力】🔗⭐🔉
ばかぢから【馬鹿力】
あきれるほどの強い力。「火事場の―」
はがちざき【波勝岬】🔗⭐🔉
はがちざき【波勝岬】
静岡県,伊豆半島南西岸の岬。奇岩と野猿の生息地として有名な観光地。波勝崎。
新辞林 ページ 6358。