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はかま【袴】🔗🔉

はかま【袴】 (1)和装で着物の上から着けて腰から脚をおおうゆったりした衣服。普通,ズボンのように両脚の部分に分かれるが,スカート状のものもある。 (2)ツクシなどの節を包む苞葉(ほうよう)やドングリなどの殻斗(かくと)の俗称。 (3)卓上に徳利を置くときにはかせる器。

はがま【羽釜・歯釜】🔗🔉

はがま【羽釜・歯釜】 かまどにかけるためのつばの付いた,炊飯用の釜。

はかまいり【墓参り】🔗🔉

はかまいり【墓参り】 墓に参ること。ぼさん。

はかまぎ【袴着】🔗🔉

はかまぎ【袴着】 幼児の成長を祝い,初めて袴を着せる儀式。着袴(ちやつこ)。

はがみ【歯噛み】🔗🔉

はがみ【歯噛み】 歯を食いしばること。また,歯ぎしり。切歯。

はかもり【墓守り】🔗🔉

はかもり【墓守り】 墓所の番人。墓の清掃など管理をする人。

はがやいち【芳賀矢一】🔗🔉

はがやいち【芳賀矢一】 (1867-1927) 国文学者。福井県生まれ。東京帝大教授。ドイツの文献学を導入し,国文学研究の基礎を築く。

ばかやろう【馬鹿野郎】🔗🔉

ばかやろう【馬鹿野郎】 人をののしっていう語。

はがゆ・い【歯痒い】🔗🔉

はがゆ・い【歯痒い】 (形) 思いどおりにならずじれったい。もどかしい。「―・い思いをする」

バカラ【(フ) baccara】🔗🔉

バカラ【(フ) baccara】 トランプを使った賭博の一。おいちょかぶに似たゲームで,手札の合計数の末尾が 9 または 9 に近いほうを勝ちとする。

はからい【計らい】🔗🔉

はからい【計らい】 とりはからい。処置。措置。「粋(いき)な―」

はからいちゅうもん【計らい注文】🔗🔉

はからいちゅうもん【計らい注文】 一定の値幅をもたせた売買注文で,その範囲内で業者に裁量を認める方法。

はから・う【計らう】🔗🔉

はから・う【計らう】 (動五) (1)考えて,適切な処置をする。「便宜を―・う」 (2)相談する。協議する。

ばからし・い【馬鹿らしい】🔗🔉

ばからし・い【馬鹿らしい】 (形) 愚かに思える。ばかばかしい。

はからずも【図らずも】🔗🔉

はからずも【図らずも】 (副) 思いがけなくも。予想もしなかったのに。「―会長に推される」

はかり【秤】🔗🔉

はかり【秤】 物の重さをはかる器具の総称。竿秤(さおばかり)・天秤(てんびん)・棒秤(ぼうばかり)・台秤(だいばかり)などがある。「―に掛ける」

はかりうり【量り売り】🔗🔉

はかりうり【量り売り】 客の求める量をそのつどはかって売ること。

はかりごと【謀】🔗🔉

はかりごと【謀】 事がうまく運ぶように前もって作り上げた計画。計略。「―をめぐらす」

新辞林 ページ 6360