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は・く【掃く】🔗🔉

は・く【掃く】 (動五) (1)ほうきなどで塵(ちり)などを除く。掃除をする。 (2)刷毛や筆でさっとなでて,色をつける。「紅を―・く」

掃いて捨てるほど🔗🔉

掃いて捨てるほど たくさんあってありふれていることのたとえ。

は・ぐ【矧ぐ】🔗🔉

は・ぐ【矧ぐ】 (動五) 鳥の羽根を竹に付けて,矢につくる。

は・ぐ【剥ぐ】🔗🔉

は・ぐ【剥ぐ】 (動五) (1)表面をおおっているものを,取り除く。「皮を―・ぐ」「布団を―・ぐ」 (2)奪い取る。取り上げる。「身ぐるみ―・ぐ」

は・ぐ【接ぐ】🔗🔉

は・ぐ【接ぐ】 (動五) 二つの物をつぎあわせる。布・紙などをつぐ。つぐ。

ばく【縛】🔗🔉

ばく【縛】 しばること。しばられること。縄目。「―に就く」

ばく【貘・獏】🔗🔉

ばく【貘・獏】 (1)奇蹄目バク科の哺乳類の総称。体長 2〜3m 内外。体形はカバに似る。中南米に分布するアメリカバク,東南アジアに分布するマレーバクなど。 (2)中国の想像上の動物。体形は熊に,鼻は象に,目は犀(さい)に,尾は牛に,足は虎に似るという。人の悪夢を食うという。

ばく【漠】🔗🔉

ばく【漠】 (ト/タル) 広すぎてつかみどころのないさま。ぼんやりしてはっきりしないさま。「―とした不安」

ばぐ【馬具】🔗🔉

ばぐ【馬具】 馬の装具の総称。鞍(くら)・鐙(あぶみ)・轡(くつわ)・手綱・腹帯など。

バグ【bug】🔗🔉

バグ【bug】 コンピューターのプログラムにおける誤りの箇所。

パグ【pug】🔗🔉

パグ【pug】 イヌの一品種。中国原産。体高 30cm 内外。短毛で,体色は黒・銀白色など。顔は黒く鼻ぺちゃで,目が大きい。額のしわが特徴的。愛玩用。

はくあ【白亜・白堊】🔗🔉

はくあ【白亜・白堊】 (1)北西ヨーロッパに分布する上部白亜系のこと。細粒白色の石灰岩。特にイングランド南東部に広く分布。チョーク。 (2)白い壁。「―の殿堂」

はくあい【博愛】🔗🔉

はくあい【博愛】 すべての人を等しく愛すること。「―の精神」

はくあいしゃ【博愛社】🔗🔉

はくあいしゃ【博愛社】 1877 年(明治 10)西南戦争中に佐野常民らが設立した,戦争傷病者の救護団体。87 年日本赤十字社と改称。

はくあいしゅぎ【博愛主義】🔗🔉

はくあいしゅぎ【博愛主義】 人種・宗教・風習などの違いをこえて,人間愛に基づいて全人類が平等に相愛協力すべきであるという考え方。

新辞林 ページ 6366