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ばくぐん【幕軍】🔗🔉

ばくぐん【幕軍】 幕府の軍勢。

はくげい【白鯨】🔗🔉

はくげい【白鯨】 〔Moby-Dick〕 メルビルの長編小説。1851 年刊。白い大鯨に片脚を食い切られた捕鯨船の船長エイハブが,復讐のために白鯨と闘い,壮絶な最期をとげるまでを描く。

ばくげき【爆撃】🔗🔉

ばくげき【爆撃】 航空機から爆弾などを落として攻撃すること。「―機」

はくげきほう【迫撃砲】🔗🔉

はくげきほう【迫撃砲】 砲口から弾丸を装填(そうてん)する曲射弾道の火砲。口径は 60〜240mm 程度。砲身は短く,軽量で弾薬量の大きい弾丸を発射できる。

はくげんがく【博言学】🔗🔉

はくげんがく【博言学】 言語学の旧称。〔philology の加藤弘之による訳語〕

ばくごう【爆轟】🔗🔉

ばくごう【爆轟】 爆発の際に火炎が音速を超える速さで伝播していく現象。大きな圧力変化を生じ,強い破壊作用がある。デトネーション。

はくごうしゅぎ【白豪主義】🔗🔉

はくごうしゅぎ【白豪主義】 かつてのオーストラリアの,白色人種以外の移民を制限しようとする主義・政策。

はくさい【白菜】🔗🔉

はくさい【白菜】 アブラナ科の越年草。葉は大形の長楕円形で,互いにゆるやかに重なり合う。漬物や鍋物のほか各種の料理に用いる。

はくさい【舶載】🔗🔉

はくさい【舶載】 船にのせて運ぶこと。船で外国から運んでくること。

はくさい【博載】🔗🔉

はくさい【博載】 広く事柄を集めて,書物に載せること。

ばくさい【博才】🔗🔉

ばくさい【博才】 ばくちの才能。かけごとに勝つ才能。

ばくさい【爆砕】🔗🔉

ばくさい【爆砕】 爆発物を用いてこなごなにこわすこと。

はくさいきょう【舶載鏡】🔗🔉

はくさいきょう【舶載鏡】 中国・朝鮮で製作され日本に伝来した鏡。精巧な文様・銘文・紀年銘が特徴で,前漢・後漢・魏代にわたる。多紐(たちゆう)細文鏡・雷文鏡・内行花文鏡・方格規矩鏡・三角縁神獣鏡など。製(ぼうせい)鏡

はくさん【白山】🔗🔉

はくさん【白山】 石川・岐阜両県境にある火山。最高部は御前(ごぜんが)峰,海抜 2702m。降雪が多い。古くから信仰の対象とされた。しらやま。

はくさんいちげ【白山一華】🔗🔉

はくさんいちげ【白山一華】 キンポウゲ科の多年草。高山の草地に生える。全体に白長毛がある。夏,花茎の先に白色の五〜七弁花をつける。

新辞林 ページ 6370