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はくそう【博捜】🔗🔉

はくそう【博捜】 広く探すこと。特に,資料文献などを広く探し求めること。

ばくそう【爆走】🔗🔉

ばくそう【爆走】 自動車やオートバイなどが,ものすごい音を立てて走ること。

はくそんこう【白村江】🔗🔉

はくそんこう【白村江】 朝鮮半島南西部の河川。現在の群山付近の錦江あるいは東津江河口にあたるとされる。はくすきのえ。

はくそんこうのたたかい【白村江の戦い】🔗🔉

はくそんこうのたたかい【白村江の戦い】 663 年,白村江での唐・新羅軍と日本・百済軍との戦い。百済を救援した日本軍は敗れ,百済は滅亡,日本は朝鮮進出を断念。新羅が朝鮮統一に一歩を進めた。

バグダード【Bagdad】🔗🔉

バグダード【Bagdad】 ⇒バグダッド

はくだい【博大】🔗🔉

はくだい【博大】 広く大きいこと。またそのさま。

ばくだい【莫大】🔗🔉

ばくだい【莫大】 (形動) 程度や数量が非常に大きいさま。「―な損失」

はくたいげ【白帯下】🔗🔉

はくたいげ【白帯下】 ⇒帯下

はくだく【白濁】🔗🔉

はくだく【白濁】 白くにごること。「液が―する」

はくだつ【剥脱】🔗🔉

はくだつ【剥脱】 はげてとれること。また,はがしとること。

はくだつ【剥奪】🔗🔉

はくだつ【剥奪】 はぎとること。うばいとること。「地位を―する」

バグダッド【Bagdad】🔗🔉

バグダッド【Bagdad】 イラク共和国の首都。チグリス川中流に臨む。小麦・羊毛・皮革の集散地。毛織物工業が盛ん。762 年アッバース朝の首都となり,イスラム帝国の拡大とともに発展。バグダード。

ばくだん【爆弾】🔗🔉

ばくだん【爆弾】 (1)ダイナマイトや TNT を充填(じゆうてん)した爆発物。投下して爆発させ,人の殺傷や施設の破壊などを目的とする兵器。 (2)米・とうもろこしなどを密封し,加熱加圧して破裂させた食品。爆弾あられ。 (3)戦後に出回った,密造の粗悪な焼酎。 (4)ゆで卵を魚のすり身で包んで揚げたおでん種。 (5)突然で,しかも大きな影響・混乱を与えるもののたとえ。「―発言」

はくち【白痴】🔗🔉

はくち【白痴】 精神遅滞の最も重度のものをいった語。

はくち【白痴】🔗🔉

はくち【白痴】 (1)小説。坂口安吾作。1946 年(昭和 21)「新潮」発表。空襲の下を連れて逃げる白痴の女の示した意志に感動し,生きようとする主人公を描いて,戦後の虚脱にあった人々に衝撃を与えた。 (2)〔(ロ) Idiot〕 ドストエフスキーの長編小説。1868 年刊。ドン-キホーテを典型とする「本当に美しい人間」ムイシュキン公爵の現実における悲劇を描く。

新辞林 ページ 6376