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はつぼく【発墨】🔗🔉

はつぼく【発墨】 硯ですったときの,墨色の具合。

はつぼく【溌墨】🔗🔉

はつぼく【溌墨】 水墨画で,画面に墨をおとし,一気に描く方法。雨景を描くときに用いることが多い。

パッポス【Pappos】🔗🔉

パッポス【Pappos】 4 世紀前半,アレクサンドリアで活躍した数学者。著「数学集成八巻」のうち 6 巻が現存。1588 年コマンディーノによってラテン訳され,大きな影響を与えた。

はつぼん【初盆】🔗🔉

はつぼん【初盆】 ⇒新盆(にいぼん)

ばっぽんそくげん【抜本塞源】🔗🔉

ばっぽんそくげん【抜本塞源】 〔左氏伝〕 根本的に物事を処理すること。災いを根源から取り去ること。

ばっぽんてき【抜本的】🔗🔉

ばっぽんてき【抜本的】 (形動) 根本にさかのぼるさま。「―な改革をはかる」

はつまご【初孫】🔗🔉

はつまご【初孫】 初めての孫。ういまご。

はつみみ【初耳】🔗🔉

はつみみ【初耳】 初めて聞くこと。

はつめい【発明】🔗🔉

はつめい【発明】 [1]それまで世になかった新しいものを,考え出したり作り出したりすること。「―家」 [2](形動) 賢いさま。利発なさま。「―な人」

はつも【発喪】🔗🔉

はつも【発喪】 喪を発すること。人の死を公表すること。

はつもう【発毛】🔗🔉

はつもう【発毛】 毛が生えること。

はつもうで【初詣で】🔗🔉

はつもうで【初詣で】 新年に初めて社寺に参詣すること。はつまいり。

はつもの【初物】🔗🔉

はつもの【初物】 その季節の最初にとれた野菜・果物・穀物・魚など。

はつものぐい【初物食い】🔗🔉

はつものぐい【初物食い】 初物を好んで食べる人。新しい物,珍しい物を喜ぶ人。

はつもん【発問】🔗🔉

はつもん【発問】 問いを発すること。

はつやましげる【初山滋】🔗🔉

はつやましげる【初山滋】 (1897-1973) 挿絵画家。東京生まれ。童話や児童雑誌に幻想的で抒情味豊かな絵を描いた。

はつゆき【初雪】🔗🔉

はつゆき【初雪】 その冬初めて降る雪。

はつゆめ【初夢】🔗🔉

はつゆめ【初夢】 その年最初に見る夢。元日の夜または 1 月 2 日の夜に見る夢。

はつゆるし【初許し】🔗🔉

はつゆるし【初許し】 諸芸で,師匠から受ける最初の段階の免許。初伝。

はつよう【発揚】🔗🔉

はつよう【発揚】 あらわしあげること。輝かすこと。「国威を―する」

はつらつ【溌剌・溌溂】🔗🔉

はつらつ【溌剌・溌溂】 (ト/タル) きびきびとして元気のよいさま。「―とした新人」

新辞林 ページ 6469