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━は桜木(さくらぎ)人は武士🔗🔉

━は桜木(さくらぎ)人は武士 花では桜が,人では武士が最もすぐれているということ。

━も恥じらう🔗🔉

━も恥じらう 若い女性の美しさをいう語。

━も実(み)もある🔗🔉

━も実(み)もある 外観も内容もともに備わっている。名実ともにある。

━より団子(だんご)🔗🔉

━より団子(だんご) 風流より実利を選ぶことのたとえ。

━を持たせる🔗🔉

━を持たせる 勝利や名誉をゆずる。相手をたてる。

はな【花】🔗🔉

はな【花】 日本歌曲。武島羽衣の詩に滝廉太郎が作曲。春夏秋冬の 4 部作の一つ。1900 年(明治 33)刊の「四季」に発表。「春のうららの隅田川…」

はな【鼻】🔗🔉

はな【鼻】 (1)顔面中央の隆起。呼吸と嗅覚をつかさどり発声を助ける。 (2)地形の,突き出た所。端。「岬の―」

━が利く🔗🔉

━が利く (1)嗅覚が鋭い。 (2)利益になりそうなことを巧みに見つけ出す。

━が高い🔗🔉

━が高い 得意である。誇りに思う。

━が曲がる🔗🔉

━が曲がる 悪臭が鼻を強く刺激する。

━であしらう🔗🔉

━であしらう 冷淡に応対する。

━に掛ける🔗🔉

━に掛ける 自慢する。得意がる。

━につく🔗🔉

━につく たび重なっていやになる。

━を明かす🔗🔉

━を明かす 出しぬいて人をあっと言わせる。

━を折る🔗🔉

━を折る 相手の慢心をくじく。

━を突く🔗🔉

━を突く 臭気が鼻を刺激する。

はな【鼻】🔗🔉

はな【鼻】 小説。芥川竜之介作。1916 年(大正 5)発表。「今昔物語」に基づく。巨大な鼻を持つ僧の心理の明暗をユーモラスに描き分けながら,傍観者のエゴイズムをあばく。夏目漱石の激賞をうけた出世作。

新辞林 ページ 6479