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ばんこつ【万骨】🔗🔉

ばんこつ【万骨】 大勢の人々の骨。多くの犠牲。「一将功成って―枯る」

ばんこっき【万国旗】🔗🔉

ばんこっき【万国旗】 ⇒ばんこくき(万国旗)

バンコック【Bangkok】🔗🔉

バンコック【Bangkok】 ⇒バンコク

ばんこふえき【万古不易】🔗🔉

ばんこふえき【万古不易】 永久に変わらないこと。「―の真理」

はんごほう【反語法】🔗🔉

はんごほう【反語法】 修辞法の一。反対の内容を述べることによって,逆に自分の考えを相手に強く認識させる表現法。反語表現。

ばんこやき【万古焼】🔗🔉

ばんこやき【万古焼】 元文年間に伊勢国桑名の沼波弄山(ぬなみろうざん)の創始した陶器。赤絵に秀作が多い。中絶後天保年間に再興され,現在は四日市などで,主に褐色・朱褐色の急須が作られている。

はんごろし【半殺し】🔗🔉

はんごろし【半殺し】 死ぬほどに痛めつけること。「―の目にあわせる」

はんこん【斑痕】🔗🔉

はんこん【斑痕】 まだらになったあと。

はんこん【瘢痕】🔗🔉

はんこん【瘢痕】 火傷や外傷・潰瘍などの治ったあとにできる傷あと。

ばんこん【晩婚】🔗🔉

ばんこん【晩婚】 通常の結婚年齢よりもおそく結婚すること。⇔早婚

はんごんこう【反魂香】🔗🔉

はんごんこう【反魂香】 火にくべると,煙の中に死者のありし日の俤(おもかげ)を見せるという香。

ばんこんさくせつ【盤根錯節】🔗🔉

ばんこんさくせつ【盤根錯節】 (1)わだかまった根と入り組んだ節(ふし)。 (2)入り組んでいて解決の困難な事柄。

はんこんぶんしん【瘢痕文身】🔗🔉

はんこんぶんしん【瘢痕文身】 身体変工の技法の一。皮膚に切り傷を入れたり,焼灼(しようじやく)することで,からだに文様をつける。アフリカ・東南アジア・オーストラリアなどの民族の間にみられる慣習。

はんさ【煩瑣】🔗🔉

はんさ【煩瑣】 こまごまとしてわずらわしいこと。「―な手続き」

パンサー【panther】🔗🔉

パンサー【panther】 豹(ひよう)。

はんさい【半裁】🔗🔉

はんさい【半裁】 半分にたちきること。また,そのもの。半截。

はんさい【燔祭】🔗🔉

はんさい【燔祭】 古代ユダヤ教で,犠牲の動物を祭壇で焼き,神に捧げた儀式。

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