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はんしんふずい【半身不随】🔗⭐🔉
はんしんふずい【半身不随】
片麻痺(へんまひ)の通称。身体の左右いずれかの側に運動麻痺のある状態。大脳皮質から頸髄までの障害で生じる。かたまひ。
はんしんろん【汎神論】🔗⭐🔉
はんしんろん【汎神論】
〔pantheism〕
すべてのものに神が宿っているとしたり,一切万有の全体がすなわち神であるとしたり,総じて神と世界との本質的同一性を主張する立場。ウパニシャッドの思想・ストア哲学・スピノザの哲学など。汎神教。万有神論。
バンズ【buns】🔗⭐🔉
バンズ【buns】
小さな丸いパン。干しぶどうなどの入った甘いものと,ハンバーガー用の何も入っていないものがある。
はんすい【半睡】🔗⭐🔉
はんすい【半睡】
半ば眠っていること。
ばんずいいんちょうべえ【幡随院長兵衛】🔗⭐🔉
ばんずいいんちょうべえ【幡随院長兵衛】
(1622-1657?) 江戸初期の侠客。町奴の頭領となったが,旗本奴の水野十郎左衛門と争い謀殺された。歌舞伎「浮世柄(うきよづか)比翼稲妻」「極付(きわめつき)幡随長兵衛」などに脚色された。
はんすう【反芻】🔗⭐🔉
はんすう【反芻】
(1)牛などが,一度のみこんだ食物を胃から再び口中に戻してかむこと。
(2)繰り返し考えたり味わったりすること。
はんすう【反数】🔗⭐🔉
はんすう【反数】
ある数の符号をかえた数。aの反数は−a,−aの反数はaである。ある数の逆数,すなわちaに対し
をいう場合もある。

はんすう【半数】🔗⭐🔉
はんすう【半数】
全体の数の半分。
はんすうい【反芻胃】🔗⭐🔉
はんすうい【反芻胃】
偶蹄目反芻類にみられる胃。普通 4 室に分かれる。第 1 胃・第 2 胃で微生物により消化された食物は口に戻されてかみ直されたのち,第 3 胃を経て第 4 胃で胃液により消化される。
はんすうしょう【反芻症】🔗⭐🔉
はんすうしょう【反芻症】
一度のみこんだ食物が再び口中に逆流すること。神経性胃腸障害によるものが多い。
はんすうせい【半数性】🔗⭐🔉
はんすうせい【半数性】
1 細胞当たりの染色体数が半減している状態。すなわち,ゲノムが一組みであること。
新辞林 ページ 6609。