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はんたいかいしゃく【反対解釈】🔗🔉

はんたいかいしゃく【反対解釈】 法の解釈において,法文中に規定されている事項以外の事項については,その法文の意味と反対の意味を引き出して解釈すること。車馬の通行を禁止するという法文に対して,人は通行してもよいと解釈するのがその例。⇔類推解釈

はんたいきゅうふ【反対給付】🔗🔉

はんたいきゅうふ【反対給付】 一方の給付に対する他方の給付。例えば売り主にとっては代金が,買い主にとっては売買の目的物が反対給付。

はんたいご【反対語】🔗🔉

はんたいご【反対語】 ⇒対義語(たいぎご)

ばんだいさん【磐梯山】🔗🔉

ばんだいさん【磐梯山】 福島県中北部,猪苗代湖の北にある火山。海抜 1819m。1888 年(明治 21)に大噴火し,裏磐梯三湖や五色沼などを形成。会津富士。

はんたいしょうりつ【反対称律】🔗🔉

はんたいしょうりつ【反対称律】 集合の元(げん)a,bについて,関係 R があるとき,aRbかつbRaであればa=bであること。

はんたいしょく【反対色】🔗🔉

はんたいしょく【反対色】 ⇒補色

はんたいじんもん【反対尋問】🔗🔉

はんたいじんもん【反対尋問】 裁判で,証人の尋問を請求した側がその証人を尋問(主尋問)した後,相手側が行う尋問。

はんたいせい【反体制】🔗🔉

はんたいせい【反体制】 既存の政治形態・支配機構に対し,それを改革または否定すること。また,その立場。

ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】🔗🔉

ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】 絵巻。3 巻。12 世紀の作。紙本着色。大納言伴善男(とものよしお)の応天門の変を題材とする。

はんたいばいばい【反対売買】🔗🔉

はんたいばいばい【反対売買】 信用取引決済の一方法で,清算取引において差金決済のために行う売りまたは買い。

パンタクール【(フ) pantacourt】🔗🔉

パンタクール【(フ) pantacourt】 〔短いパンツの意〕 膝下くらいの丈のパンタロン。

はんだくおん【半濁音】🔗🔉

はんだくおん【半濁音】 日本語で,両唇の無声破裂音[p]を頭子音にもつもの。パ・ピ・プ・ペ・ポの五つ。

はんだくてん【半濁点】🔗🔉

はんだくてん【半濁点】 半濁音を示すためにハ行の仮名の右肩につける「。」の符号。半濁音符。

パンタグラフ【pantagraph】🔗🔉

パンタグラフ【pantagraph】 (1)電車または電気機関車の屋根についている,伸縮自在の集電装置。 (2)一定の倍率で図形を写すのに用いる装置。写図器。パントグラフ。

新辞林 ページ 6615