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はんのうそくど【反応速度】🔗⭐🔉
はんのうそくど【反応速度】
化学反応の進行する速度。
ばんのうつぎて【万能継ぎ手】🔗⭐🔉
ばんのうつぎて【万能継ぎ手】
⇒自在継ぎ手
はんのうど【反応度】🔗⭐🔉
はんのうど【反応度】
核分裂反応の臨界状態からのずれを示す尺度。
はんのうどじこ【反応度事故】🔗⭐🔉
はんのうどじこ【反応度事故】
炉心溶融事故と並んで,大事故に至りうる原発事故のタイプ。核分裂連鎖反応が爆発的に進行して制御できなくなる暴走事故。チェルノブイリ原発事故はその例。
はんのうねつ【反応熱】🔗⭐🔉
はんのうねつ【反応熱】
化学反応に伴って,化学反応系と外界との間を熱として出入りするエネルギーの量。
ばんのうフライスばん【万能フライス盤】🔗⭐🔉
ばんのうフライスばん【万能フライス盤】
フライス盤の一種。自由に傾けられるテーブルや割り出し装置,各種の付属品を用い,各種歯車・ドリルなどの工作ができる。
パンのかい【パンの会】🔗⭐🔉
パンのかい【パンの会】
〔パン(Pan) はギリシャ神話の半獣神〕
明治末期の耽美派の青年芸術家グループの懇談会。反自然主義を掲げた。
はんのき【榛の木】🔗⭐🔉
はんのき【榛の木】
カバノキ科の落葉高木。高さ 15m に達する。水田の畔に稲掛け用に植える。2〜3 月,葉の出る前に暗紫褐色の尾状の雄花穂と,紅紫色の小さい雌花穂をつける。ハリノキ。
パンのき【パンの木】🔗⭐🔉
パンのき【パンの木】
〔breadfruit tree〕
クワ科の常緑高木。熱帯地方で広く栽培する。果肉は白色海綿状で,オセアニアでは主食とする。
ばんのぶとも【伴信友】🔗⭐🔉
ばんのぶとも【伴信友】
(1773-1846) 江戸後期の国学者。若狭小浜藩士。本居宣長没後の門人。近世考証学の泰斗。著「比古婆衣(ひこばえ)」「仮名本末」など。
はんば【飯場】🔗⭐🔉
はんば【飯場】
工事・採鉱などの労働者のため現場付近に設けられた宿泊設備をいった語。
はんぱ【半端】🔗⭐🔉
はんぱ【半端】
(1)数量がまとまっていないこと。「―な時間」
(2)端数。はした。「―が出る」
(3)どっちともつかないこと。「中途―」
(4)一人前でないこと。
ばんば【輓馬】🔗⭐🔉
ばんば【輓馬】
車や橇(そり)を引かせる馬。
ばんば【番場】🔗⭐🔉
ばんば【番場】
滋賀県米原(まいはら)町の地名。中山道の旧宿場町。
パンパ【pampa】🔗⭐🔉
パンパ【pampa】
アルゼンチンのラプラタ川流域,ブエノスアイレスを中心にウルグアイまで広がる大草原。土壌は肥沃で大農牧地帯。小麦・トウモロコシなどの産が多く,牛・豚・羊の牧畜が盛ん。パンパス。
新辞林 ページ 6630。