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ひかくしんわがく【比較神話学】🔗⭐🔉
ひかくしんわがく【比較神話学】
複数の地域や民族の神話を比較研究することによって,神話のモチーフ・構造・伝播などを明らかにする学問。
ひかくせいさんひせつ【比較生産費説】🔗⭐🔉
ひかくせいさんひせつ【比較生産費説】
各国が他国より生産費の安い商品を生産することに特化し,それを相互に交換しあうことが互いの利益を高めることになるとする説。国際分業の利益を論証することによって国際貿易に理論的根拠を与える。D=リカードの説。
ひかくせいどぶんせき【比較制度分析】🔗⭐🔉
ひかくせいどぶんせき【比較制度分析】
新古典派経済学の完全競争モデルに対する批判から生じた経済学の分析方法の一。経済システムの多様性を認識し,システム間の比較優位,時間的展開の相違など,システムを形成する制度を比較することで分析する。
ひかくせいりがく【比較生理学】🔗⭐🔉
ひかくせいりがく【比較生理学】
生理学の一分科。各種生物の生理現象を比較研究して,生理学上の一般法則を究める学問。
ひかくたすう【比較多数】🔗⭐🔉
ひかくたすう【比較多数】
議決などで,過半数にはならないが,最も多数であること。⇔絶対多数
ひかくちたい【非核地帯】🔗⭐🔉
ひかくちたい【非核地帯】
非核を国際条約によって実現した地域のこと。
ひかくてき【比較的】🔗⭐🔉
ひかくてき【比較的】
(副)
他とくらべあわせて。わりあいに。
ひかくびょうりがく【比較病理学】🔗⭐🔉
ひかくびょうりがく【比較病理学】
病理学の一分科。人間および各種動物の疾病を比較研究して人間の疾病の本態を究める学問。
ひかくぶんがく【比較文学】🔗⭐🔉
ひかくぶんがく【比較文学】
文学研究の一部門および一方法。2 か国以上の文学の間の交流・影響関係・対応を研究し,全世界的な文学の流れを明らかにしようとするもの。
ひかくぶんぽう【比較文法】🔗⭐🔉
ひかくぶんぽう【比較文法】
同一の祖語から分岐発展した複数の言語について,その関係を論究する言語学の一分野。多くの場合,比較言語学と同義。
ひかくほうがく【比較法学】🔗⭐🔉
ひかくほうがく【比較法学】
二つ以上の社会・国家における法について比較研究する法学の一分野。
ひかくゆうい【比較優位】🔗⭐🔉
ひかくゆうい【比較優位】
相対的に優越した位置にあること。→特化係数
新辞林 ページ 6674。