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ひぞくしん【卑属親】🔗🔉

ひぞくしん【卑属親】 卑属関係の親族。⇔尊属親

びそくどさつえい【微速度撮影】🔗🔉

びそくどさつえい【微速度撮影】 フィルムを標準速度(毎秒 24 齣(こま))より遅く送行させて撮影すること。これを標準速度で映写すると,長時間の現象を短時間で再現できる。

ひそざい【砒素剤】🔗🔉

ひそざい【砒素剤】 ヒ素を含む薬剤。梅毒治療薬のサルバルサンなど。

ひぞっこ【秘蔵っ子】🔗🔉

ひぞっこ【秘蔵っ子】 非常に大切にしている子供。また,弟子や部下。

ひそひそ🔗🔉

ひそひそ (副) 人に聞こえないように小声で話をするさま。「―話」

ひそま・る【潜まる】🔗🔉

ひそま・る【潜まる】 (動五) ひっそりとなる。「―・り返った校庭」

ひそみ【顰み】🔗🔉

ひそみ【顰み】 眉をひそめること。

ひそ・む【潜む】🔗🔉

ひそ・む【潜む】 (動五) 見えないように隠れている。「文中に―・む真意」

ひそ・める【潜める】🔗🔉

ひそ・める【潜める】 (動下一) (1)体を隠す。「物陰に身を―・める」 (2)人に聞かれないよう,声などを小さくする。「息を―・めて待つ」 (3)存在や行動が目立たなくなる。「鳴りを―・めた暴力団」

ひそ・める【顰める】🔗🔉

ひそ・める【顰める】 (動下一) (不満・不快の気持ちから)眉の辺りにしわをよせる。「眉を―・める」

ひそやか【密やか】🔗🔉

ひそやか【密やか】 (形動) (1)ひっそりと静まっているさま。 (2)人目に立たないさま。「―な思いを抱く」

ひぞ・る【乾反る】🔗🔉

ひぞ・る【乾反る】 (動五) 乾いてそりかえる。「障子が―・る」

ひた【日田】🔗🔉

ひた【日田】 大分県西部,筑後川上流域にある市。日田盆地の中心。日田杉で知られ,木工業が盛ん。広瀬淡窓の私塾,咸宜園(かんぎえん)跡がある。

ひだ【襞】🔗🔉

ひだ【襞】 (1)衣服などで,布を折りたたんだ部分。「スカートの―」 (2)(1)のように見えるもの。「山の―」 (3)複雑で微妙な部分。「心の―」 (4)きのこの傘の裏面にあるしわ。

ひだ【飛騨】🔗🔉

ひだ【飛騨】 旧国名の一。岐阜県北部に当たる。飛州。

びた【鐚】🔗🔉

びた【鐚】 鐚銭(びたせん)。「―一文まからない」

ビターズ【bitters】🔗🔉

ビターズ【bitters】 各種の植物の根・皮などをアルコールに漬けて成分を浸出させた,強い苦みと芳香をもつリキュール。カクテルなどの香味づけに使う。ビタース。ビター。

新辞林 ページ 6732