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ひちゅうのひ【秘中の秘】🔗🔉

ひちゅうのひ【秘中の秘】 最も秘密にしていること。「―を明かす」

ひちょう【飛鳥】🔗🔉

ひちょう【飛鳥】 空を飛ぶ鳥。「―のごとき早技」

ひちょう【秘帖】🔗🔉

ひちょう【秘帖】 秘密の事柄を記した帳面。

ひちょう【悲調】🔗🔉

ひちょう【悲調】 もの悲しい調べ。

びちょう【尾長】🔗🔉

びちょう【尾長】 哺乳類の外部形態を検討する際の基本的な計測項目の一つ。動物を腹を下にして寝かせ,尾を垂直に持ち上げ,尾の基部から先端までを測った長さ。

ひちょうきん【腓腸筋】🔗🔉

ひちょうきん【腓腸筋】 ⇒腓腹筋

びちょうせい【微調整】🔗🔉

びちょうせい【微調整】 仕上げのためのわずかな調整。

ひちりき【篳篥】🔗🔉

ひちりき【篳篥】 雅楽の管楽器。複簧(ふくこう)を用い,長さ 6 寸(約 18cm)の竹管に,樺(かば)の皮を巻いてある。前面に七つ,後面に二つの指孔があり,縦にして吹く。音量は豊かで,音色は哀調を帯びる。奈良初期に中国より伝来。

ひぢりめん【緋縮緬】🔗🔉

ひぢりめん【緋縮緬】 緋色の縮緬。

ひつ【櫃】🔗🔉

ひつ【櫃】 (1)ふたが上に開くようになった大形の箱。唐櫃(からびつ)・長櫃など。 (2)飯を入れておく器。おはち。おひつ。

ひつ【筆】🔗🔉

ひつ【筆】 (1)ふでで書くこと。また,その書いた文・絵画。「貫之の―と伝える断簡」 (2)土地の一区画。「1―(いつぴつ)の土地」

ひつあつ【筆圧】🔗🔉

ひつあつ【筆圧】 文字を書くとき,ペンや毛筆などの先に加わる力。

ひつい【筆意】🔗🔉

ひつい【筆意】 (1)詩や文章で表そうとするもの。 (2)運筆の際の心組み。

びつい【尾椎】🔗🔉

びつい【尾椎】 脊柱の最下端にある椎骨。3〜5 個からなり,癒合して尾骨を形成する。

ひつう【悲痛】🔗🔉

ひつう【悲痛】 あまりの悲しさやつらさに耐えられないこと。

ひっか【筆禍】🔗🔉

ひっか【筆禍】 発表した文章の内容が原因となって,当局や社会から処罰を受けたり制裁を加えられたりすること。

ひっかかり【引っ掛かり】🔗🔉

ひっかかり【引っ掛かり】 (1)物や手をかけるところ。 (2)かかわりがあること。 (3)わだかまり。「気持ちに―がある」

ひっかか・る【引っ掛かる】🔗🔉

ひっかか・る【引っ掛かる】 (動五) (1)そこにあるものによって進行が妨げられる。「凧(たこ)が電線に―・る」「検問に―・る」 (2)やっかいな事柄や人物とかかわりあいをもつ。「悪い男に―・る」 (3)だまされる。「詐欺(さぎ)に―・る」 (4)気持ちにすっきりしないものが残る。「この話は―・る」 (5)水などを浴びる。「ズボンに泥水が―・る」

新辞林 ページ 6741