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ひとじに【人死に】🔗🔉

ひとじに【人死に】 (事故で)人が死ぬこと。「―が出る」

ひとしばい【一芝居】🔗🔉

ひとしばい【一芝居】 (多く「一芝居打つ」の形で)人をあざむいたりだましたりするために行う,計画的な行動。

ひとじらみ【人虱】🔗🔉

ひとじらみ【人虱】 ヒトジラミ科の昆虫。アタマジラミとコロモジラミの二亜種がある。人体から吸血し,発疹チフスなどの伝染病を媒介する。シラミ。

ひとしれず【人知れず】🔗🔉

ひとしれず【人知れず】 (連語) 人に知られないようにするさま。「―心を痛める」

ひとずき【人好き】🔗🔉

ひとずき【人好き】 多くの人に好かれること。人が好くこと。「―のする顔」

ひとすじ【一筋】🔗🔉

ひとすじ【一筋】 [1]細長いものの 1 本。一条。「―の川」「―の光明」 [2](形動) いちずなさま。「―に思いつめる」

ひとすじなわ【一筋縄】🔗🔉

ひとすじなわ【一筋縄】 普通の方法。尋常な手段。「―では行かない」

ひとずれ【人擦れ】🔗🔉

ひとずれ【人擦れ】 多くの人と接して世慣れていること。

ひとそろい【一揃い】🔗🔉

ひとそろい【一揃い】 一組みそろうこと。また,そのもの。「嫁入り道具―」

ひとだかり【人集り】🔗🔉

ひとだかり【人集り】 多くの人が集まっていること。「―がしている」

ひとだすけ【人助け】🔗🔉

ひとだすけ【人助け】 他人を助けること。また,そのような善行。

ひとだのみ【人頼み】🔗🔉

ひとだのみ【人頼み】 他人の力を頼みにすること。他人まかせにすること。

ひとたび【一度】🔗🔉

ひとたび【一度】 [1]いちど。1 回。 [2](副) もしも。いったん。「―大雨が降れば,たちまち泥沼と化す」

ひとだま【人魂】🔗🔉

ひとだま【人魂】 (1)夜間,空中を飛ぶ青白い火の玉。 (2)歌舞伎の小道具の一。ぼろや海綿を燃やし,(1)に擬して空中を飛ぶように見せるもの。陰火(いんか)。

ひとたまり【一溜まり】🔗🔉

ひとたまり【一溜まり】 しばらくひと所にとどまること。また,しばらくもちこたえること。「―もない」

ひとちがい【人違い】🔗🔉

ひとちがい【人違い】 別の人をある人と間違うこと。

ひとつ【一つ】🔗🔉

ひとつ【一つ】 [1]   (1)いち。1 個。物の数を数えるときに使う。「―,ふたつ」   (2)1 歳。「―年を取る」   (3)同じであること。「―屋根の下」「全員が―にまとまる」   (4)全体が分けられないこと。   (5)それ次第であることを強調していうときに用いる。「心の持ちよう―でどうにでも変わる」 [2](副) 思い切って。ためしに。「今夜は―盛大にやってくれ」

新辞林 ページ 6766