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ひとなつこ・い【人懐こい】🔗🔉

ひとなつこ・い【人懐こい】 (形) 人にすぐ慣れて親しみやすい。ひとなつっこい。「―・い子供」

ひとなぬか【一七日】🔗🔉

ひとなぬか【一七日】 〔「ひとなのか」とも〕 人の死後,7 日目に当たる日。いちしちにち。

ひとなみ【人並み】🔗🔉

ひとなみ【人並み】 普通の人と同程度であること。世間並み。

ひとなみ【人波】🔗🔉

ひとなみ【人波】 大勢の人が押し合って動いている状態。「―をかき分ける」

ひとにぎり【一握り】🔗🔉

ひとにぎり【一握り】 片手で握れるくらいの分量。わずかの量。「―の不平分子」

ひとにざる【人似猿】🔗🔉

ひとにざる【人似猿】 霊長目のうち,特に人に近縁なテナガザル類,オランウータン・チンパンジー・ゴリラをさす。狭義には,テナガザル類を除く類人猿。

ひとのよ【人の世】🔗🔉

ひとのよ【人の世】 人間の世の中。人間の世界。「栄枯盛衰は―の常」

ひとばしら【人柱】🔗🔉

ひとばしら【人柱】 (1)橋・堤防・城などを築くときに,工事の完成を祈り,神々の心を和らげるために,犠牲として人を水底や地中に生き埋めにすること。また,その埋められた人。 (2)ある目的のために犠牲になった人。

ひとはた【一旗】🔗🔉

ひとはた【一旗】 1 本の旗。

━揚げる🔗🔉

━揚げる 新しく事業をはじめる。また,そうして成功する。

ひとはだ【一肌】🔗🔉

ひとはだ【一肌】 (「一肌脱ぐ」の形で)ひと奮発して援助する。

ひとはだ【人肌】🔗🔉

ひとはだ【人肌】 (1)人のはだ。 (2)人の肌ぐらいの温かさ。「燗(かん)は―」

ひとはたらき【一働き】🔗🔉

ひとはたらき【一働き】 ひと奮発して働くこと。「君に―してもらう番だ」

ひとはっけっきゅうこうげん【人白血球抗原】🔗🔉

ひとはっけっきゅうこうげん【人白血球抗原】 〔human leukocyte antigen〕 〔「ひと」は「ヒト」と書かれる〕 ヒトの主要な組織適合抗原。HLA 抗原。

ひとはな【一花】🔗🔉

ひとはな【一花】 一時(いつとき)の栄華。

━咲かせる🔗🔉

━咲かせる 一時的に栄える。

ひとばらい【人払い】🔗🔉

ひとばらい【人払い】 (1)秘密の話をするときなどに,他の人をその席から下がらせること。 (2)昔,貴人が通行するとき,往来の人を退去させること。

ひとびと【人人】🔗🔉

ひとびと【人人】 多くの人たち。また,その中のそれぞれの人。

ひとひねり【一捻り】🔗🔉

ひとひねり【一捻り】 (1)1 回ひねること。 (2)相手を簡単に負かすこと。 (3)少し工夫や趣向をこらすこと。

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