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いんめつ【隠滅】🔗🔉

いんめつ【隠滅】 かくれて見えなくなること。

いんめん【印面】🔗🔉

いんめん【印面】 印鑑の文字面。

いんめんちょうしょ【員面調書】🔗🔉

いんめんちょうしょ【員面調書】 司法警察員面前調書の略。司法警察員に対してなされた被疑者・参考人の供述を記録して作成した書面。

いんもう【陰毛】🔗🔉

いんもう【陰毛】 陰部に生える毛。恥毛。しものけ。

インモーラル【immoral】🔗🔉

インモーラル【immoral】 (形動) みだらなさま。不道徳。

いんもん【陰門】🔗🔉

いんもん【陰門】 女性生殖器の外陰部。

いんやく【淫薬】🔗🔉

いんやく【淫薬】 媚薬(びやく)。

いんやく【隠約】🔗🔉

いんやく【隠約】 (1)簡単な言葉のうちに奥深い意味をこめていること。「―の間(かん)に意志を通ずる」 (2)はっきりと見わけにくいこと。

いんゆ【引喩】🔗🔉

いんゆ【引喩】 比喩法の一。有名な詩歌・文章・ことわざ・故事などを自分の文章の一節に引用して文飾としたり,表現内容に含みを持たせたりする修辞法。

いんゆ【隠喩】🔗🔉

いんゆ【隠喩】 言葉の上では,たとえの形式をとらない比喩。「雪の肌」「ばらのほほえみ」の類。メタファー。暗喩。「―法」

いんゆ【因由】🔗🔉

いんゆ【因由】 事の起こるもと。原因。由来。

いんよう【引用】🔗🔉

いんよう【引用】 (1)古人の言や他人の文章,また他人の説などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。 (2)ポスト-モダンの芸術や建築で作品の中に過去の様式や他人の作品を部分的に組み入れる手法。

いんよう【陰葉】🔗🔉

いんよう【陰葉】 日陰で生育した植物の葉。一般に,薄くて面積が大きい。⇔陽葉

いんよう【陰陽】🔗🔉

いんよう【陰陽】 (1)陰と陽。中国の易学でいう,宇宙の万物に働く相反する性格のもの。天・男・日・昼・動・明などは陽,地・女・月・夜・静・暗などは陰であるという。おんよう。 (2)電気の,陰極と陽極や,磁石の S 極と N 極。

いんよう【飲用】🔗🔉

いんよう【飲用】 飲むのに用いること。飲むこと。「―水」

いんようか【陰陽家】🔗🔉

いんようか【陰陽家】 中国,春秋戦国時代の諸子百家の一。陰陽五行説に基づき,吉凶を定める術を行なった人。

いんようごぎょうせつ【陰陽五行説】🔗🔉

いんようごぎょうせつ【陰陽五行説】 中国に起源した世界観。相対立する陰・陽の考えに,木・火・土・金・水の五行を結合し,自然・人事など万般の現象を説明する。戦国時代に鄒衍(すうえん)などによって体系化され,漢代には大いに流行。日本の陰陽道(おんようどう)もこの流れを汲む。

新辞林 ページ 682