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ピョートル【Pyotr】🔗🔉

ピョートル【Pyotr】 (1 世)(1672-1725) ロシア皇帝(在位,1682-1725)。積極的に西欧の技術・制度を導入する一方,北方戦争などにより領土を拡張。首都をペテルブルグに移し,絶対主義を確立,ロシアの近代化に努めた。ピョートル大帝。

ピョートルたいていわん【ピョートル大帝湾】🔗🔉

ピョートルたいていわん【ピョートル大帝湾】 ロシア連邦,沿海州南部の日本海に臨む湾。湾岸は出入りに富み,ウラジオストク・ナホトカなどの港湾都市がある。

ひよく【比翼】🔗🔉

ひよく【比翼】 2 羽の鳥が互いにそのつばさを並べること。→比翼の鳥

ひよく【肥沃】🔗🔉

ひよく【肥沃】 土地が肥えていて作物がよくできること。

━な三日月地帯🔗🔉

━な三日月地帯 〔Fertile Crescent〕 西アジア,メソポタミアからシリア(1)に連なる三日月形の農耕地帯。古代オリエント文明の中心地で,最古の農耕文化はこの地域でおこった。広義には,エジプトのナイル川流域も含める。

びよく【尾翼】🔗🔉

びよく【尾翼】 飛行機などの後部にとりつけた翼。普通,垂直尾翼・水平尾翼があり,機体の転回・昇降・安定確保などの機能をもつ。

びよく【鼻翼】🔗🔉

びよく【鼻翼】 鼻の先の,左右両端にふくれている部分。こばな。

ひよくじたて【比翼仕立て】🔗🔉

ひよくじたて【比翼仕立て】 (1)和裁で,襟などを 2 枚重ねに見せる仕立て。 (2)洋裁で,打ち合わせを二重にして,ボタンを隠す仕立て。

ひよくのとり【比翼の鳥】🔗🔉

ひよくのとり【比翼の鳥】 (1)中国で雌雄が各々つばさと目を一つずつもち,一体となって飛ぶという鳥。仲のいい夫婦のたとえ。 (2)ゴクラクチョウの異名。

ひよくれんり【比翼連理】🔗🔉

ひよくれんり【比翼連理】 〔「比翼の鳥」と「連理の枝」の意〕 男女がきわめて仲むつまじいことのたとえ。

ひよけ【日除け】🔗🔉

ひよけ【日除け】 窓や店頭に取りつけて日光の直射を避けること。また,そのためのもの。日おおい。

ひよけ【火除け】🔗🔉

ひよけ【火除け】 (1)火事の燃え移ってくるのを防ぐこと。「―地」 (2)火伏せ。

ひよこ【雛】🔗🔉

ひよこ【雛】 (1)鳥,特に,ニワトリのひな。ひよっこ。 (2)未熟なもの。幼稚なもの。ひよっこ。

新辞林 ページ 6839