複数辞典一括検索+

びりゅうしびょう【微粒子病】🔗🔉

びりゅうしびょう【微粒子病】 蚕の病気の一。原生動物ノセマ-ボンビシスの寄生によって生じ,桑を食べなくなり,黒褐色の小斑点ができて死ぬ。

びりゅうしゅ【鼻瘤腫】🔗🔉

びりゅうしゅ【鼻瘤腫】 ⇒石榴鼻(ざくろばな)

ひりょう【肥料】🔗🔉

ひりょう【肥料】 土壌をこやし植物の生育に役立つ,土壌・植物に施す物質。窒素・リン・カリウムは肥料の 3 要素。こやし。こえ。

びりょう【微量】🔗🔉

びりょう【微量】 ごくわずかの量。

びりょう【鼻梁】🔗🔉

びりょう【鼻梁】 はなすじ。はなばしら。

びりょうげんそ【微量元素】🔗🔉

びりょうげんそ【微量元素】 (1)ある物質中に,微量に含まれている元素。 (2)ある生物にとって,微量でよいが,生命の維持に必要な元素,特に,金属元素。

ひりょうず【飛竜頭】🔗🔉

ひりょうず【飛竜頭】 がんもどきの別名。ひりゅうず。

びりょうぶんせき【微量分析】🔗🔉

びりょうぶんせき【微量分析】 1〜10mg くらいの微量な試料を用いて行う化学分析。また,含有量が極めて少ない成分を対象とする化学分析。

ひりょうぼく【肥料木】🔗🔉

ひりょうぼく【肥料木】 根粒を持ち,土壌養分を増加させるので造林地に混植される樹木の総称。ニセアカシア・ネムノキなどのマメ科植物のほかハンノキ・ヤシャブシ・ヤマモモなどがある。

びりょうようそ【微量養素・微量要素】🔗🔉

びりょうようそ【微量養素・微量要素】 (1)ごく微量であるが,植物の生育に欠くことのできない養分。鉄・マンガン・ホウ素・銅など。微量元素。 (2)微量で作用する,動物の成長・生存に欠くことのできない栄養素。ビタミン・無機元素など。

ひりょく【臂力】🔗🔉

ひりょく【臂力】 うでの力。力。

ひりょく【非力】🔗🔉

ひりょく【非力】 ⇒ひりき(非力)

びりょく【微力】🔗🔉

びりょく【微力】 (1)ごくわずかの力。 (2)自分の力量をへりくだっていう語。「―ながらお手伝いします」

ビリルビン【bilirubin】🔗🔉

ビリルビン【bilirubin】 赤褐色の胆汁色素。人間や肉食動物の胆汁に多量に含まれる。老化した赤血球が崩壊する際に,ヘモグロビンが分解されて生じた物質。肝臓で代謝され,胆汁中に排出される。

びりん【尾輪】🔗🔉

びりん【尾輪】 飛行機の機体の尾端に取り付けた車輪。

ビリング【billing】🔗🔉

ビリング【billing】 広告代理店の取扱い高。

新辞林 ページ 6853