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ウィスラ【Wisla】🔗🔉

ウィスラ【Wisla】 ポーランド最大の河川。カルパート山脈に源を発し,同国の中央部を北流してバルト海に注ぐ。中流沿岸にワルシャワがある。冬季は結氷。長さ 1087km。ウィスワ。ビスワ。

ウィダールはんのう【ウィダール反応】🔗🔉

ウィダールはんのう【ウィダール反応】 ⇒ビダール反応

ウイッグ【wig】🔗🔉

ウイッグ【wig】 鬘(かつら)。

ウィッセンシャフト【(ド) Wissenschaft】🔗🔉

ウィッセンシャフト【(ド) Wissenschaft】 (1)学問。 (2)科学。

ウイッチ【witch】🔗🔉

ウイッチ【witch】 魔女。妖女。

ウィッテ【Sergei Yulievich Vitte】🔗🔉

ウィッテ【Sergei Yulievich Vitte】 (1849-1915) ロシアの政治家。シベリア鉄道建設による極東進出をはかる。日露戦争後のポーツマス会議の首席全権。1905 年皇帝に立憲政体を採用させて最初の首相となる。

ウィッテンベルク【Wittenberg】🔗🔉

ウィッテンベルク【Wittenberg】 ドイツ北東部,エルベ川上流北岸にある観光都市。ルターの宗教改革発祥の地として知られる。

ウイット【wit】🔗🔉

ウイット【wit】 機知。とんち。

ウィットフォーゲル【Karl August Wittfogel】🔗🔉

ウィットフォーゲル【Karl August Wittfogel】 (1896-1990) アメリカの経済史家。ドイツ生まれ。1934 年アメリカに亡命。大規模な灌漑(かんがい)が官僚制を発達させたとし,水力社会の理論を展開。著「東洋的社会の理論」など。

ういてんぺん【有為転変】🔗🔉

ういてんぺん【有為転変】 〔仏〕世の中のすべてのものが絶えず変化して,とどまることがないこと。「―の世の中」

ウイドー【widow】🔗🔉

ウイドー【widow】 未亡人。

ウィトゲンシュタイン【Ludwig Wittgenstein】🔗🔉

ウィトゲンシュタイン【Ludwig Wittgenstein】 (1889-1951) イギリスで活躍した哲学者。ウィーン生まれ。初期の主著「論理哲学論考」はウィーン学派の論理実証主義に哲学的基礎を提供する一方,後期には言語分析に向かい,著「哲学探究」は日常言語学派に大きな影響を与えた。

ウィトルウィウス【Marcus Vitruvius Pollio】🔗🔉

ウィトルウィウス【Marcus Vitruvius Pollio】 紀元前 1 世紀ごろのローマの建築家。ローマの給水工事に携わり,また土木・軍用機械を設計。最古の建築理論書といわれる「建築書」10 巻を著し,ルネサンス期の建築家に影響を与えた。ビトルビウス。

新辞林 ページ 690