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フィードバックせいぎょ【フィードバック制御】🔗🔉

フィードバックせいぎょ【フィードバック制御】 (1)自動制御の一方式。出力から入力に帰る信号経路が存在し閉じたループを形成するもの。 (2)生体内で行われる物質合成やホルモン生産などを調節する仕組み。生物体にはこれが幾重(いくえ)にも働いて,恒常性が維持される。

フィードフォワードせいぎょ【フィードフォワード制御】🔗🔉

フィードフォワードせいぎょ【フィードフォワード制御】 〔feedforward〕 自動制御の一方式。制御系に入る指令値や外乱を検知し,フィードバック制御によらない速い応答をしたり,外乱の影響が及ぶ前にこれを打ち消す制御方式。

フィードロット【feed lot】🔗🔉

フィードロット【feed lot】 多数の肉牛を放牧せず飼育するために柵で囲った施設。また,その飼育法。北アメリカで開発され,広く普及。

フィーネ【(イ) fine】🔗🔉

フィーネ【(イ) fine】 五線記譜法の終止記号。ダ-カーポなどの反復記号と組み合わせて用いられる。

フィーバー【fever】🔗🔉

フィーバー【fever】 熱狂すること。

フィービジネス【fee business】🔗🔉

フィービジネス【fee business】 金融機関で,各種の便益提供の見返りとして手数料・斡旋料を得る業務。

フィーリング【feeling】🔗🔉

フィーリング【feeling】 ばくぜんと,また直感的に抱く感情。感じ。「―が合う」

フィールズしょう【フィールズ賞】🔗🔉

フィールズしょう【フィールズ賞】 カナダの数学者フィールズ(C. Fields,1863-1932)の提唱で設けられた,数学上の業績に対して与えられる国際的な賞。4 年毎(ごと)に原則として 40 歳までの数学者に与えられる。第 1 回は 1936 年。

フィールディング【fielding】🔗🔉

フィールディング【fielding】 野球で,守備。

フィールディング【Henry Fielding】🔗🔉

フィールディング【Henry Fielding】 (1707-1754) イギリスの小説家。複雑な筋,魅力的な人物描写,健康な笑いが特色。代表作「トム=ジョーンズ」「アミーリア」

フィールド【field】🔗🔉

フィールド【field】 (1)野原。野外。 (2)陸上競技場。特にそのトラックの内側にある区域。 (3)野球場の内野と外野。 (4)(学問・活動などの)分野・領域。 (5)〔物〕場。特に,磁場。 (6)コンピューターで,レコードを構成する単位。

新辞林 ページ 6902