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ふがいな・い【腑甲斐無い・不甲斐無い】🔗🔉

ふがいな・い【腑甲斐無い・不甲斐無い】 (形) 情けないくらい意気地がない。「―・い負け方」

ふかいり【深入り】🔗🔉

ふかいり【深入り】 度を超して深くかかわりあうこと。

ふかおい【深追い】🔗🔉

ふかおい【深追い】 どこまでも追いかけること。度を超して追うこと。

ふかおすまこ【深尾須磨子】🔗🔉

ふかおすまこ【深尾須磨子】 (1888-1974) 詩人。兵庫県生まれ。第二次「明星」で活躍。またコレットの作品を翻訳し日本に紹介。著「真紅の溜息」など。

ふかかい【不可解】🔗🔉

ふかかい【不可解】 理解に苦しむこと。

ふかかぜいほうしき【賦課課税方式】🔗🔉

ふかかぜいほうしき【賦課課税方式】 納付すべき税額の確定が,租税行政庁の処分によってなされる方式。

ふかかち【付加価値】🔗🔉

ふかかち【付加価値】 生産過程で新たに付け加わる価値。総生産額から原材料費と機械設備などの減価償却分を引いたもので,人件費・利子・利潤に分配される。

ふかかちぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかちぜい【付加価値税】 一定期間(通常 1 年間)に生産された付加価値に課す税。課税ベースの広い間接税であり,企業課税としてのものと,一般消費税としてのものに大別される。日本では前者は 1949 年にシャウプ勧告で提案されたが実施には至らず,後者は 89 年度から実施された。VAT 。→一般消費税インボイス方式

ふかかちせいさんせい【付加価値生産性】🔗🔉

ふかかちせいさんせい【付加価値生産性】 労働や資本などの生産要素 1 単位が一定期間(通常 1 年間)に生み出した付加価値額で測った生産性。

ふかかちつうしんもう【付加価値通信網】🔗🔉

ふかかちつうしんもう【付加価値通信網】 ⇒バン(VAN)

ふかがわ【深川】🔗🔉

ふかがわ【深川】 (1)北海道中部,石狩平野北部にある市。屯田兵の開拓で発達。米・小麦など農産物の集産地。 (2)東京都江東区西部の地区。もと,東京市深川区。江戸初期に貯木場が置かれ,深川木場として発展。

ふかがわめし【深川飯】🔗🔉

ふかがわめし【深川飯】 アサリをネギなどと煮て汁とともに飯にかけた丼(どんぶり)物。また,アサリのむき身をたきこんだ飯。東京下町の庶民料理。

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