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フクバラハップ【Hukbalahap】🔗🔉

フクバラハップ【Hukbalahap】 〔「抗日人民軍」の意のタガログ語の略〕 第二次大戦中,フィリピンで 1942 年結成された抗日ゲリラ組織。戦後,人民解放軍として武装闘争を継続。フク団。

ふくはらりんたろう【福原麟太郎】🔗🔉

ふくはらりんたろう【福原麟太郎】 (1894-1981) 英文学者。広島県生まれ。東京教育大教授。「チャールズ=ラム伝」「読書と或る人生」など滋味豊かな随筆が多い。

ふくはんそうは【副搬送波】🔗🔉

ふくはんそうは【副搬送波】 カラー-テレビジョン信号のうち,色信号と白黒信号とを合わせて運ぶための搬送波。

ふくはんのう【副反応】🔗🔉

ふくはんのう【副反応】 化学反応が起こるときに,生成量は少ないが並発して起こる別の反応。→副作用

ふくひ【複比】🔗🔉

ふくひ【複比】 二つ以上の比で,前項は前項どうし,後項は後項どうしを掛け合わせてできる比。2:3 と 5:7 の複比は 2×5:3×7。⇔単比

ふくびき【福引き】🔗🔉

ふくびき【福引き】 (商店が)籤(くじ)で,当たった人に景品を出すこと。

ふくびこう【副鼻腔】🔗🔉

ふくびこう【副鼻腔】 鼻腔の周囲にあって,鼻腔に通ずる 4 対の空所。

ふくひょう【復氷】🔗🔉

ふくひょう【復氷】 氷に圧力を加えると融けて水となり,圧力を除くと再び氷に戻る現象。

ふくひれい【複比例】🔗🔉

ふくひれい【複比例】 比例式の等号の一方の側,あるいは双方の側が複比の形をしているもの。例えば,a:bとc:dに対しac:bd=e:fが成り立つとき,a,b,c,d,e,fは複比例するという。複比例式。→複比

ふくぶ【腹部】🔗🔉

ふくぶ【腹部】 腹の部分。へそを中心として上腹部と下腹部に分ける。

ふくぶくし・い【福福しい】🔗🔉

ふくぶくし・い【福福しい】 (形) 顔がふっくらと丸く,幸運に満ちているようだ。

ふくふくせん【複複線】🔗🔉

ふくふくせん【複複線】 複線が二組み並行している線路。

ふくぶくろ【福袋】🔗🔉

ふくぶくろ【福袋】 正月の初売りなどで,様々な物を入れ,選び取らせる袋。

ふくふてん【複付点】🔗🔉

ふくふてん【複付点】 音符や休止符の右側に横に並べた二つの点。その音符・休止符より 4 分の 3 長くなる。

ふくふりこ【複振り子】🔗🔉

ふくふりこ【複振り子】 ⇒剛体振り子

新辞林 ページ 6993