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ふってい【払底】🔗🔉

ふってい【払底】 物がすっかり無くなること。「物資が―する」

ぶってき【物的】🔗🔉

ぶってき【物的】 (形動) 物に関するさま。物の。物質的。「―な証拠」

ぶってきかいしゃ【物的会社】🔗🔉

ぶってきかいしゃ【物的会社】 会社構成の重点が,社員(株主)という人ではなく,資本・財産という物にあり,所有と経営とが分離した会社。株式会社や有限会社など。⇔人的会社

ぶってきこうべん【物的抗弁】🔗🔉

ぶってきこうべん【物的抗弁】 債務者が,すべての債権者に対して主張できる抗弁。⇔人的抗弁

ぶってきしょうこ【物的証拠】🔗🔉

ぶってきしょうこ【物的証拠】 人以外の有体物による証拠。検証物・文書の類。物証。⇔人的証拠

ぶってきせいさんせい【物的生産性】🔗🔉

ぶってきせいさんせい【物的生産性】 生産要素の投入量 1 単位当たりの生産量で測った生産性。

ぶってきたんぽ【物的担保】🔗🔉

ぶってきたんぽ【物的担保】 特定の財産による債権の担保。抵当権・質権などがその例。物上担保。対物担保。⇔人的担保

ふってん【沸点】🔗🔉

ふってん【沸点】 液体物質の蒸気圧が外圧と等しくなって,沸騰し始める温度。通常は 1 気圧での値をいい,その物質の固有の定数となる。水の場合は 99.974℃。bp と略記。

フッテン【Ulrich von Hutten】🔗🔉

フッテン【Ulrich von Hutten】 (1488-1523) ドイツの人文主義者。ルターと結んで,ローマ教会と闘った。「愚者の手紙」の共著者の一人。

ぶってん【仏典】🔗🔉

ぶってん【仏典】 (1)仏教の経典。経・律・論など。 (2)仏書。

ぶつでん【仏殿】🔗🔉

ぶつでん【仏殿】 寺院などで,仏像を安置し,礼拝するための建物。本堂。

ふってんじょうしょう【沸点上昇】🔗🔉

ふってんじょうしょう【沸点上昇】 純溶媒に不揮発性の物質が溶けて溶媒の沸点が上昇する現象。凝固点降下と同様,溶質の分子量や解離度の測定に利用。

ブッデンブロークけのひとびと【ブッデンブローク家の人々】🔗🔉

ブッデンブロークけのひとびと【ブッデンブローク家の人々】 〔(ド) Buddenbrooks〕 小説。トーマス=マン作。1901 年刊。穀物商ブッデンブローク家 4 代の盛衰を描く。

フット【foot】🔗🔉

フット【foot】 (1)足。特に,くるぶしから下の部分。 (2)ヨットの帆・スパーなどの下辺。 (3)ページの脚部。

ふっとう【沸騰】🔗🔉

ふっとう【沸騰】 (1)煮えたつこと。液体がある温度以上に熱せられて,その蒸気圧が周囲の圧力よりも大きくなり,液体の表面だけでなく,内部からも気化する現象。 (2)激しく,盛んになること。「議論が―する」

新辞林 ページ 7060