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ぶどうしゅ【葡萄酒】🔗🔉

ぶどうしゅ【葡萄酒】 葡萄の果実または果汁を発酵させた醸造酒。紀元前 3000〜4000 年の頃からある最古の酒といわれ,宗教との結びつきも強い。ワイン。

ぶどうじょうきたい【葡萄状鬼胎】🔗🔉

ぶどうじょうきたい【葡萄状鬼胎】 ⇒胞状奇胎

ふどうしょうすうてんひょうじ【浮動小数点表示】🔗🔉

ふどうしょうすうてんひょうじ【浮動小数点表示】 実数をA×Bnの形で表したもの。例えば,十進法で 12345.67 を 1.234567×104と表せる。コンピューター内部での数表現として使われる。⇔固定小数点表示

ふとうしょぶん【不当処分】🔗🔉

ふとうしょぶん【不当処分】 正当な理由のない処分。

ふとうすいそう【不透水層】🔗🔉

ふとうすいそう【不透水層】 地下水を浸透しない,あるいは浸透しにくい地層。一般に泥質岩からなる。

ふどうせいいしゅく【不動性萎縮】🔗🔉

ふどうせいいしゅく【不動性萎縮】 筋の収縮や弛緩などの運動負荷が長期間行われないときにみられる,筋繊維の大きさと数の縮小。

ふどうそん【不動尊】🔗🔉

ふどうそん【不動尊】 不動明王の尊称。

ふどうたい【不動態】🔗🔉

ふどうたい【不動態】 金属が普通の状態で示す反応性を失った状態。例えば,希硝酸に溶ける鉄を濃硝酸に浸すと溶けないなど。酸化物の薄膜が金属表面をおおうことなどが原因。

ふどうたい【不導体】🔗🔉

ふどうたい【不導体】 熱や電気を非常に伝えにくい物体。絶縁体。不良導体。

ぶどうだな【葡萄棚】🔗🔉

ぶどうだな【葡萄棚】 葡萄の蔓(つる)をはわせるための棚。

ふどうてんていり【不動点定理】🔗🔉

ふどうてんていり【不動点定理】 集合XからXへの写像fで,f(x)=xとなる点を不動点という。不動点の存在とその条件に関する定理を一般的に不動点定理といい,その応用範囲は広い。

ぶどうとう【葡萄糖】🔗🔉

ぶどうとう【葡萄糖】 炭素数 6 個の単糖類。化学式 C6H12O6 デンプン・グリコーゲンの加水分解により得られる。水に溶けて還元性を示す。遊離の状態で甘い果実の中に多量に分布し,ヒトの血液中にもわずかに存在する。動植物のエネルギー代謝の中心に位置する重要な物質。D-グルコース。

ふどうとく【不道徳】🔗🔉

ふどうとく【不道徳】 道徳に反すること。

新辞林 ページ 7071