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うえだ【上田】🔗⭐🔉
うえだ【上田】
長野県東部,上田盆地の市。安土桃山時代の武将真田昌幸の根拠地。もと松平氏の城下町。食品・繊維・電子部品などの工業が立地。
うえだあきなり【上田秋成】🔗⭐🔉
うえだあきなり【上田秋成】
(1734-1809) 江戸後期の国学者・歌人・読本作者。大坂の人。万葉集や音韻学に通じ,たびたび本居宣長と論争した。著「雨月物語」「春雨物語」「胆大小心録」など。
うえだかずとし【上田万年】🔗⭐🔉
うえだかずとし【上田万年】
(1867-1937) 国語学者。東京生まれ。東大教授。国語学に科学的研究の道を開く。著「国語のため」,共著「大日本国語辞典」など。
うえだていじろう【上田貞次郎】🔗⭐🔉
うえだていじろう【上田貞次郎】
(1879-1940) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学学長。日本の経営学研究の基礎を築く。他に「経営経済学総論」など。
うえだびん【上田敏】🔗⭐🔉
うえだびん【上田敏】
(1874-1916) 詩人・英仏文学者。東京生まれ。京大教授。海外文学の翻訳・紹介に努め,特に訳詩集「海潮音」は象徴詩の勃興に貢献した。著「最近海外文学」「牧羊神」など。
うえつ【羽越】🔗⭐🔉
うえつ【羽越】
出羽国(羽前・羽後)と越(こし)国(越前・越中・越後)。
うえつけ【植え付け】🔗⭐🔉
うえつけ【植え付け】
苗や苗木を植えること。多く田植えにいう。
うえつ・ける【植え付ける】🔗⭐🔉
うえつ・ける【植え付ける】
(動下一)
(1)所定の場所に草木を植える。特に,苗を田や畑に植える。
(2)(比喩的に)新しい思想や考え方を心に刻みつける。
ウエッジ【wedge】🔗⭐🔉
ウエッジ【wedge】
ゴルフ-クラブの中で,9 番アイアンよりも角度(ロフト)が大きいクラブ。ピッチング-ウエッジとサンド-ウエッジがある。
ウエッジソール🔗⭐🔉
ウエッジソール
〔(和) wedge+sole〕
〔横から見てくさび形になることから〕
かかとの部分だけが高く,底が平らな靴。
ウェッデルあざらし【ウェッデル海豹】🔗⭐🔉
ウェッデルあざらし【ウェッデル海豹】
〔Weddell seal〕
アザラシの一種。体長 2.6m 前後。体色は灰色で背面は黒っぽい。腹面は黄色。特徴的な白斑をもつ。南極大陸周辺に多く,最も南に分布するアザラシ。
新辞林 ページ 710。