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ふんどう【分銅】🔗⭐🔉
ふんどう【分銅】
(1)竿秤(さおばかり)や天秤(てんびん)で目方を量る際に標準とする,金属製のおもり。ふんどん。
(2)均衡をとったりおもりとしたりするもの。
ぶんとう【文頭】🔗⭐🔉
ぶんとう【文頭】
文のはじめの部分。
ぶんどう【文道】🔗⭐🔉
ぶんどう【文道】
文学・学芸の道。
ぶんどうしゅんかい【豊道春海】🔗⭐🔉
ぶんどうしゅんかい【豊道春海】
(1878-1970) 書家。栃木県生まれ。天台宗大僧正。六朝風の気迫ある楷書をよくした。泰東書道院創立。日本書道連盟結成。
ぶんどき【分度器】🔗⭐🔉
ぶんどき【分度器】
角度をはかるための道具。半円形・円形の合成樹脂の板などに角度目盛りをほどこしたもの。
ふんどし【褌】🔗⭐🔉
ふんどし【褌】
(1)男子が陰部をおおい隠す細長い布。下帯(したおび)。
(2)相撲の,しめこみ。
(3)蟹(かに)の腹部の生殖器の蓋板。
ふんどしかつぎ【褌担ぎ】🔗⭐🔉
ふんどしかつぎ【褌担ぎ】
(1)相撲で,位のごく低い力士の俗称。
(2)下っぱの者。その社会に入りたてで未熟の者。
ぶんど・る【分捕る】🔗⭐🔉
ぶんど・る【分捕る】
(動五)
他人のものを奪い取る。
ぶんな【文和】🔗⭐🔉
ぶんな【文和】
北朝の年号(1352.9.27-1356.3.28)。後光厳(ごこうごん)天皇の代。ぶんわ。
ぶんなぐ・る【打ん殴る】🔗⭐🔉
ぶんなぐ・る【打ん殴る】
(動五)
強くなぐる。
ふんにゅう【粉乳】🔗⭐🔉
ふんにゅう【粉乳】
濃縮・乾燥し粉末にした牛乳。粉ミルク。ドライ-ミルク。
ふんにょう【糞尿】🔗⭐🔉
ふんにょう【糞尿】
大小便。屎尿(しによう)。
ふんぬ【憤怒・忿怒】🔗⭐🔉
ふんぬ【憤怒・忿怒】
〔「ぬ」は呉音〕
「ふんど(憤怒)」に同じ。「―の形相」
ぶんのう【分納】🔗⭐🔉
ぶんのう【分納】
何回かに分けて納めること。
ぶんぱ【分派】🔗⭐🔉
ぶんぱ【分派】
団体などで,主流から分かれ出ること。また,その分かれ出た流派や仲間。
ぶんばい【分売】🔗⭐🔉
ぶんばい【分売】
一まとまりになっているものを分けて売ること。
ぶんぱい【分配】🔗⭐🔉
ぶんぱい【分配】
(1)いくつかに分けて配ること。配分。「もうけを―する」「―金」
(2)生産物あるいはそれを販売して得た代金を,生産要素の提供者の間で分けること。地主は地代,資本家は利潤,労働者は賃金という形をとる。
新辞林 ページ 7230。