複数辞典一括検索+
ぶんぽう【文法】🔗⭐🔉
ぶんぽう【文法】
(1)言語を文・語などの単位に分けて考えたとき,そこに見られる規則的な事実。また,その事実を体系化した理論。文法論。
(2)文章の作法。
ぶんぽう【文保】🔗⭐🔉
ぶんぽう【文保】
年号(1317.2.3-1319.4.28)。花園・後醍醐天皇の代。
ぶんぼうぐ【文房具】🔗⭐🔉
ぶんぼうぐ【文房具】
書き物に使う道具。ペン・インク・ノート・紙など。文具。
ぶんぽうろん【文法論】🔗⭐🔉
ぶんぽうろん【文法論】
言語学の一部門。言語の各種事実を体系的に記述・説明しようとするもの。通常,形態論と統語論とに大別される。文法学。
ふんぼはっくつざい【墳墓発掘罪】🔗⭐🔉
ふんぼはっくつざい【墳墓発掘罪】
墳墓の覆土を除去し,または墓石等を破壊・解体して,墳墓を破壊する犯罪。
フンボルト【Humboldt】🔗⭐🔉
フンボルト【Humboldt】
(1)〔Alexander von H.〕
(1769-1859) ドイツの地理学者。(2)の弟。気候・動植物・地形・地質などに新知見を加え,近代地理学の基礎を築いた。著「コスモス(宇宙)」など。
(2)〔Wilhelm von H.〕
(1767-1835) ドイツの政治家・言語学者。プロイセンの文部大臣としてベルリン大学を創設。比較言語学的研究に基づく言語哲学を樹立した。主著「ジャワ島におけるカウィ語について」
フンボルトかいりゅう【フンボルト海流】🔗⭐🔉
フンボルトかいりゅう【フンボルト海流】
⇒ペルー海流
フンボルトだいがく【フンボルト大学】🔗⭐🔉
フンボルトだいがく【フンボルト大学】
ベルリン大学の第二次大戦後の正称。
ふんま・える🔗⭐🔉
ふんま・える
(動下一)
踏まえる。
ふんまつ【粉末】🔗⭐🔉
ふんまつ【粉末】
固体が,微粒の集まりとなっている状態。こな。こ。
ぶんまつ【文末】🔗⭐🔉
ぶんまつ【文末】
文の終わり。
ふんまつやきん【粉末冶金】🔗⭐🔉
ふんまつやきん【粉末冶金】
金属粉を加圧成型し,焼き固めて製品をつくる加工法。
ぶんまわし【ぶん回し】🔗⭐🔉
ぶんまわし【ぶん回し】
(1)文房具のコンパスの古い言い方。
(2)回り舞台。
ふんまん【憤懣・忿懣】🔗⭐🔉
ふんまん【憤懣・忿懣】
腹が立っていらいらすること。「―やる方ない」
ぶんみつとう【分蜜糖】🔗⭐🔉
ぶんみつとう【分蜜糖】
糖蜜成分を分離製造した砂糖。⇔含蜜糖
新辞林 ページ 7233。