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ほうすい【方錐】🔗🔉

ほうすい【方錐】 底面が正方形の錐。正四角錐。

ほうすい【放水】🔗🔉

ほうすい【放水】 (1)ホース・ダムなどから水を勢いよく出すこと。 (2)川などの水を導き流すこと。「―路」

ほうすい【烹炊】🔗🔉

ほうすい【烹炊】 煮ることと炊くこと。

ほうすい【豊水】🔗🔉

ほうすい【豊水】 ナシの一品種。果肉は柔らかく,甘味が強い。

ぼうすい【防水】🔗🔉

ぼうすい【防水】 (1)水がしみとおるのをふせぐこと。また,防水加工してあること。「―布」 (2)出水をふせぐこと。水の流入をふせぐこと。

ぼうすい【房水】🔗🔉

ぼうすい【房水】 目の角膜の後ろと虹彩の間のレンズ形の空間,虹彩の後ろと水晶体との間を満たす液。

ぼうすい【紡錘】🔗🔉

ぼうすい【紡錘】 糸を紡ぐ道具。つむ。

ぼうすいかくへき【防水隔壁】🔗🔉

ぼうすいかくへき【防水隔壁】 ⇒水密隔壁

ぼうすいかこう【防水加工】🔗🔉

ぼうすいかこう【防水加工】 織物などにほどこす,水の浸透を防ぐ加工。

ほうすいクロラール【抱水クロラール】🔗🔉

ほうすいクロラール【抱水クロラール】 〔chloral hydrate〕 最古の催眠薬。不眠症のほか,ヒステリー・舞踏病などの鎮静薬として用いる。

ぼうすいけい【紡錘形】🔗🔉

ぼうすいけい【紡錘形】 錘(つむ)に似た中央が太く,両端が次第に細くなっている形。つむがた。

ぼうすいざい【防水剤】🔗🔉

ぼうすいざい【防水剤】 織物・紙・皮革などに塗布または浸染して,水の透過を妨げる性質をもたせる薬剤。

ぼうすいそう【防水層】🔗🔉

ぼうすいそう【防水層】 建造物で,雨水や地下水などの侵入を防ぐための層。

ぼうすいたい【紡錘体】🔗🔉

ぼうすいたい【紡錘体】 有糸分裂中の細胞に前期の終わりから後期の初めまであらわれる紡錘形の構造。紡錘糸と呼ばれる糸状構造物からなる。

ぼうすいちゅう【紡錘虫】🔗🔉

ぼうすいちゅう【紡錘虫】 原生動物肉質虫綱有孔虫目に属する化石動物。石灰質の殻をもち,数 mm から 2.5cm ぐらいの紡錘形。古生代石炭紀から二畳紀末まで海中で生存。示準化石とされる。フズリナ。鮫石。

ほうすいろ【放水路】🔗🔉

ほうすいろ【放水路】 洪水防止・灌漑などのために人工的に設けた水路。

新辞林 ページ 7414