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ほそく【捕捉】🔗🔉

ほそく【捕捉】 つかまえること。とらえること。「敵を―する」

ほそく【補足】🔗🔉

ほそく【補足】 不足を補うこと。

ほそく【補則】🔗🔉

ほそく【補則】 「雑則」に同じ。日本国憲法においては「付則(2)」と同義。

ほそくいでんし【補足遺伝子】🔗🔉

ほそくいでんし【補足遺伝子】 二つ以上の非対立遺伝子が共存し,互いに補い合って新しい形質を表現する場合,それらの非対立遺伝子をいう。

ほそごし【細腰】🔗🔉

ほそごし【細腰】 (1)細い腰。さいよう。 (2)腰の細くなっているところ。

ほそざお【細棹】🔗🔉

ほそざお【細棹】 三味線の種別で,棹が細く胴が小ぶりなもの。長唄・小唄・端唄などに用いる。

ほそだえいし【細田栄之】🔗🔉

ほそだえいし【細田栄之】 (1756-1829) 江戸後期の浮世絵師。号は鳥文斎。狩野典信(みちのぶ)らに師事。町絵師となり一派をなした。細腰長身の清楚な美人画をよくした。

ほそつ【歩卒】🔗🔉

ほそつ【歩卒】 歩兵。あしがる。

ほそづくり【細作り】🔗🔉

ほそづくり【細作り】 (1)細く作ること。また,そのもの。 (2)体つきがほっそりとしてしなやかなこと。「―の体」

ほそなが・い【細長い】🔗🔉

ほそなが・い【細長い】 (形) 細くて長い。「―・い板」

ほぞのお【臍の緒】🔗🔉

ほぞのお【臍の緒】 へその緒。

ほそびき【細引き】🔗🔉

ほそびき【細引き】 麻などをより合わせてつくった細目の縄。細引き縄。

ほそぼそ【細細】🔗🔉

ほそぼそ【細細】 (副) (1)非常に細いさま。「―とした腕」 (2)かろうじて続いているさま。「―と続く小道」 (3)非常に貧しくやっとのことで暮らすさま。

ほそま・る【細まる】🔗🔉

ほそま・る【細まる】 (動五) 細くなる。

ほそみ【細み】🔗🔉

ほそみ【細み】 蕉風俳諧の根本理念の一。対象に対する作者の深く細やかな心の働き。

ほそみ【細身】🔗🔉

ほそみ【細身】 普通より幅がせまく,ほっそりと作ってあること。

ほそみち【細道】🔗🔉

ほそみち【細道】 ほそい道。せまい道。

ほそめ【細め】🔗🔉

ほそめ【細め】 (形動) いくらか細いさま。⇔太め 「戸を―に開ける」

ほそ・める【細める】🔗🔉

ほそ・める【細める】 (動下一) 細くする。「目を―・める」

新辞林 ページ 7503