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ほんそ【本訴】🔗🔉

ほんそ【本訴】 民事訴訟において,訴訟参加・反訴などがなされる場合,その基因となった係属中の訴訟。

ほんそう【本葬】🔗🔉

ほんそう【本葬】 本式の葬儀。

ほんそう【奔走】🔗🔉

ほんそう【奔走】 物事がうまくいくように,あちこちかけまわること。「国事に―する」

ほんぞう【本草】🔗🔉

ほんぞう【本草】 植物のこと。特に,漢方で薬の原料とする薬用植物。

ほんぞうがく【本草学】🔗🔉

ほんぞうがく【本草学】 古く中国で発達した不老長寿その他の薬を研究する学問。主として植物を対象とした。

ほんぞうこうもく【本草綱目】🔗🔉

ほんぞうこうもく【本草綱目】 本草書。明の医学者李時珍の著。52 巻付図 2 巻。1596 年頃刊。従来の分類を排し,動植鉱物など 16 部 60 類に配列して解説。博物学的傾向が強い。

ほんぞうこうもくけいもう【本草綱目啓蒙】🔗🔉

ほんぞうこうもくけいもう【本草綱目啓蒙】 小野蘭山の「本草綱目」の講義筆記を孫小野職孝(もとたか)や門人が整理刊行した書。48 巻。1803 年刊。

ほんぞうずふ【本草図譜】🔗🔉

ほんぞうずふ【本草図譜】 約 2000 種の彩色草木図に解説を付した日本最初の植物図鑑。岩崎灌園著。96 巻。1830 年刊。

ほんぞうわみょう【本草和名】🔗🔉

ほんぞうわみょう【本草和名】 本草 1025 種に異名・産地などをあげ,和名を真仮名で記した我が国最古の本草書。2 巻。深根(または深江)輔仁撰。延喜年間成立。

ほんそく【本則】🔗🔉

ほんそく【本則】 (1)正規の規則。原則。本来のたてまえ。 (2)法令・規則などの主体となるところ。⇔付則

ぼんぞく【凡俗】🔗🔉

ぼんぞく【凡俗】 (1)世間並みのこと。 (2)〔仏〕煩悩(ぼんのう)に支配されて生きている人。凡人。俗人。

ボンソワール【(フ) bonsoir】🔗🔉

ボンソワール【(フ) bonsoir】 (感) こんばんは。おやすみなさい。

ほんぞん【本尊】🔗🔉

ほんぞん【本尊】 一寺一堂の信仰の中心としてまつられている,仏・菩薩の像や曼荼羅(まんだら)など。

ぼんだ【凡打】🔗🔉

ぼんだ【凡打】 野球で,ヒットや犠打にならない打撃。また,その打球。

ほんたい【本体】🔗🔉

ほんたい【本体】 (1)本当の姿や形。正体。「―を現す」 (2)〔哲〕〔(ギ) nomenon〕 移り変わる現象の根底にある不変の実体。真実在。ヌーメノン。理体。 (3)神体または本尊。 (4)中心となる事柄。主体。 (5)機械などの中心となる部分。

新辞林 ページ 7582